2007年9月6日〜10月6日 11ページ目 /15
<ブルガリア編です> 未完
ヴェリコ・タルノヴォ
自然と中世の街並が鮮やかに溶け合っている町、ヴェリコ・タルノヴォ、
その歴史は、12世紀に200年間近く首都として栄えた古都、その後500年近いオスマン朝の
支配を受けて、19世紀に独立、新生ブルガリア王国の最初の国会がこの町で開かれた。
日程表 : ブルガリア 通貨:(1LV(BGN)=85円) <値段表記はチップや飲み物代含む>
日程 |
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都 市 名 |
移動距離 km |
滞在日数 |
スケジュール |
9月 |
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23,24日 |
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ヴェリコ・タルノヴォ |
125 |
2泊 |
12世紀以降200年間、ブルガリア帝国の首都して栄えた美しい古都 |
チャータータクシーで
旅程18日目の9月23日 朝9時 時間通りドライバー氏のピックアップで、助手席に乗り、
ルセを出発、10時半に ヴェリコ・タルノヴォ の“ブルガリアの母広場“
到着、当初予定のバス移動
だったら到着は昼過ぎ、経費は13倍(タクシー代40ユーロー=6,800円、<バス代6LV=510円>)と
数段高いけど、体力の消耗と時間の節約と割り切り利用、やはり値打ちがありました。
ホテルは、広場の横に建つ15階建て高層ホテル“ETAR“ ここで二泊、6階の自室の
窓からの眺望が見事で、街並と明日のコースの一つでもある“ツァレヴェッツの丘“ 一面が
見渡せ、大満足、小休止の後、4キロ北にある”アルバナシ”の村見学へ出かけました。
@40BGN=\3.4
郊外に残る美しい屋敷が残る村、アルバナシ
ホテルを出て、ブルガリアの母広場からタクシーで5分あまり、ここアルバナシの村はオスマン
トルコ統治下に税制の特権を受け、ペルシャやインドとの貿易で成功した裕福な商人達が建てた
民族復古主義建築の建物が今も残されています。(タクシー代5LV=425円、)
家々の屋敷が広く周囲に立派な石塀を巡らせた大きな屋敷が多いアルバナシで最も美しい旧家:コンスタンツアリエフ・ハウス、このような家が80余り現存しています。高い壁で囲まれた広い庭があり、二階建てで、* |
*一階は石造りで倉庫や、仕事場、生活空間は2階になっていて、天井が高く、見事な木彫り彫刻が施されたインテリアや、トルコ風のソファ、床にはブルガリア風絨毯が敷かれています。(内部は撮影禁止の為写真なし) |
素朴なたたずまいの村の様子 |
しばらくおまちくださいませ
散歩中立ち寄ったコーヒーショップのアルバイトさん(学生、でもおきれいでしたね。)
帰国後、思い出に数枚の写真を送りました。
以下工事中
12ページ以降(全編15ページの予定)、ただ今工事中、しばらくおまちくださいませ。
ルーマニア
1ページ ブカレスト |
6ページ クルージ・ナポカ |
2ページ シナイア |
7ページ グラ・フモール 1P |
3ページ ブラショフ |
7ページ グラ・フモール 2P |
4ページ シビウ |
8ページ ヤシ |
5ページ シギショアラ |
9ページ ブカレスト |
ブルガリア 以下準備中
10ページ ルセ |
14ページ プロヴディフ |
11ページ ヴェリコ・タルノヴォ |
15ページの1 リラの僧院 |
12ページ カザンラク |
15ページの2 ソフィア |
13ページ コプリフシティツア |
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