バルト三国とワルシャワ3ページ           

 

                                                リトアニア シャウレイ 4ページ目も見てね

”24日間の旅”

                  日程 :   2007年 5 月 9日 〜 6月 1日

 

 頁

日 程

国 名

都 市 名

 5/155/18

ラトヴィア

リーガ

 

 

3ページ  <ラトヴィア ・リーガ 5月15日から18日  4連泊>    通貨:LVLラッツ(1LVL=239円)

 

エストニアのタルトゥからeurolinesバス(ネットで予約、シニア割引10%off)で5時間半後、ラトヴィアの首都リーガ到着、

途中国境でバス車内での入出国審査を受けました。(EU圏内旅行者はその場でパスポート返却され、それ以外(私ひとりでしたが)一旦バスからそれを持ち出し館内で審査(本人はバス内で待機したまま)、数分後パスポートは無事に手元に戻ってきました。)

リーガのホテルは旧市街の中にありロケーション最高、又、滞在3日目の郊外のルンダーレ宮殿への遠出の時にも、朝食代わりにランチ(美味しいハムやチーズたっぷりのサンドイッチで満足)を作ってくれたりと、親切でしたね。

現在のリーガは かって“バルトのパリ”と呼ばれた美しい街並を復興し、多くの観光客を魅了しています。

 (バス171E、リーガカード3day16ラッツ、,Hradi un draugi@9,300)

 

 

リーガの旧市街の街並

(高さ123メートルの聖ペテロ教会の塔からのリーガ旧市街の街並) 

市庁舎広場

(聖ペテロ教会と 2004年に再建された“ブラックヘッドのグルト”(彫金細工で飾られた正面にはハンザ都市の紋章も浮き彫りされてます。)

“三人兄弟“

15世紀に建てられた中世の住宅で、リーガで現存する古い一般住宅、三人兄弟と呼ばれ、パン屋であったとの事、屋内も自由に見学できました。)

  ルンダーレ宮殿 

(“バルトのヴェルサイユ”ともいわれる宮殿で、1736年、ロシアの貴族が女帝アンナの為に夏の宮殿として建てた。エルミタージュを建築した同じイタリア人の建築家によるもので、内部は豪華で美しく飾られています。)

ルンダーレ宮殿の黄金の間 

(リーガからバスに乗り北に約2時間後バウスカ到着、タクシーに乗換(5LVL)宮殿到着*

 

 

ルンダーレ宮殿      中庭の花壇

*見学後、帰途バウスカまでのバス停でバス待てど来ず(延着みたい)、宮殿出入りの業者の車にバウスカ近くまでヒッチハイク、後は徒歩でバウスカのバスターミナルまで行きました。ちょっとどきどき、いい思い出に残るでしょね

 

 

“猫の家”

(屋根の上でのびをする猫が分かりますか。昔、ドイツ人の支配するギルドに加盟拒否されたラトヴィア 人が怒り、ギルトの会館に尻を向けた猫を屋根に取り付けた、その名残が今も残っています。

 

“猫の家”

屋根の上の猫を  拡大 !

  

ホテルそばのレストランのテラスで食べたサーモンのグリルとサラダ。どこのお国も レストラン内はほぼ100%禁煙、喫煙者は少々寒くてもテラス席へどうぞ!(13LVL<一番高かったよ>

 

 

 

 

 

市庁舎広場前で “ブラックヘッドのグルト”の夜景

 

 

メモ:ホテル“Radi un Draugi“ 4連泊(英国ラトヴィア人協会が経営する、アパートのような居心地の良いホテル、直接ネットで予約、

バスターミナルからタクシー5LVL、朝食good、ランチ2回)

                                                                           3ページ目 終わり

 

つづき B-1 < リトアニア シャウレイ  >のページも どうぞご覧下さい

 

 

                    日程 :   2007年 5 月 9日 〜 6月 1日

 

 

 頁

日 程

国 名

都 市 名

5/ 95/12

エストニア

タリン

 5/135/14

タルトゥ

 5/155/18

ラトヴィア

リーガ

5/195/19

 リトアニア

シャウレイ

5/205/23

ヴィルニュス 

5/245/27

カウナス

5/285/30

ポーランド

ワルシャワ

  

 

5/316/ 1

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