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“24日間の旅”
日程 : 2007年 5 月 9日 〜 6月 1日
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日 程 |
国 名 |
都 市 名 |
1 |
5/ 9〜5/12 |
エストニア |
タリン |
@-1<エストニア・タリン 5月9日から12日まで 4連泊> 通貨:EEKクローン(1EEK=10.5円)
エストニア・タリンの名の由来は「13世紀、北欧のデンマークに占領され、トームペアの丘に城が築かれた、
この城をエストニア語でタリン(デンマーク人の城)と呼んだ」と伝えられています。
その後中世のハンザ同盟加盟や、近年の50年近くのソ連の占領、そして最近(1991年)の独立と
EU加盟(2004年)と復興を目指しています。
(バルトの諸国3ケ国共に歴史的に同様の過去を経験)そして中世の旧市街やハンザ都市の街並を見事に修復して、
我々観光客を迎えてくれます。負の遺産(ドイツ・ナチス、ソ連の業績)も含めて観てきました。
(タリンカード3day450E,Hmeriton@10,500)
タリンの旧市街観光
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トームペアの丘から見るタリン旧市街 (画面後方に広がる青空とバルト海) |
トームペア城 (現在はエストニア国家の議会が使っているので内部見学は出来ませんでした) |
タリンの
ラエコヤ広場 (旧市街の中心にある広場で、中世には市場として賑わっていた) |
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セーターの壁と呼ばれている市場 (城壁に沿って並ぶセーターの露天商) |
ふとっちょマルガレータ (16世紀に造られた砲塔、直径24M、壁の厚さ5M、帝政ロシア時代は監獄として使われ、囚人の世話で尊敬と畏敬の念をもって慕われた婦人にちなんで名づけられたといわれています) |
聖オレフ教会とライ通り (タリンの旧市街で最も高い塔で、13世紀に建てられたとの記録があり、現在の塔の高さは124メートル、4連泊したホテルは、この教会の近くにあります |
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トームペアの丘にある “アレクサンドル・ネフスキー聖堂” ロシア正教教会(1900年に帝政ロシアが建てた教会、タリンの街並と異なっています) |
トームペアの丘と下町を結ぶ リュヒケ・ヤルク通り |
聖霊教会 (14世紀に建てられた教会で宗教革命の被害を逃れた祭壇や木彫りの彫刻があり、又、通りに面した大時計は17世紀に取り付けられた公衆時計) |
城壁 (13世紀以降、旧市街を守った城壁、現在は長さ2kmほど現存、ここはトームペアの丘を囲む城壁) |
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カフェ ” Kompressor
” (いろいろな具が選べるパンケーキ屋で グリルされたチキンの入ったパンケーキと スープで一休み、食後の紅茶とで82E) |
城壁と塔 (城壁の塔にも登ってみました) |
トームペアの丘と下町を結ぶ リュヒケ・ヤルク通り |
ヴィル通りに並ぶ 花屋さんの花 |
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カドリオルク宮殿 (1700年代にロシアのピョートル大帝がエカテリーナ妃の為に建てた離宮、漆喰彫刻で飾られた内装が素晴らしく、現在は海外美術館として利用されています。(旧市街からトラム1番か,3番で終点下車、カドリオルク公園の中にあります)) |
三人姉妹 (15世紀に建てられた商家が3軒残ってい、女性的な正面から“三人姉妹”と呼ばれています。現在はホテルとして利用されています) |
旧市街の周りを走るトラム (石畳の旧市街から、トラム、トロリーバス、バスが新市内に向けて走っています。 (どこまで乗っても均一50円(10E)) |
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メモ:ホテル‘Meriton Old Town’4連泊(19世紀の建物を改装、空港からタクシー175E、禁煙ホテル*朝食good<チップ50E>)
1ページ目 終わり
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日程 : 2007年 5 月 9日 〜 6月 1日
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頁 |
日 程 |
国 名 |
都 市 名 |
1 |
5/ 9〜5/12 |
エストニア |
タリン |
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2 |
5/13〜5/14 |
タルトゥ |
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3 |
5/15〜5/18 |
ラトヴィア |
リーガ |
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4 |
5/19〜5/19 |
リトアニア |
シャウレイ |
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5 |
5/20〜5/23 |
ヴィルニュス |
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6 |
5/24〜5/27 |
カウナス |
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7 |
5/28〜5/30 |
ポーランド |
ワルシャワ |
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5/31〜6/ 1 |
帰 国 |
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