お暇なときにどうぞ・・・いや、暇なら練習した方がいいでしょうかねえ。

「変」でしょうか? ものがたり

とりとめのない話

あったらいいな・・・






GO MOUTH HERE MOUTH 「変」な自分に気づかない
 「変」なことが、悪いとは思いません。自分の「変」なところを見つけて、楽しみましょう。
 ということで、今回は、自分をチェック!

 下の各項目を読み、「1」に当てはまると思ったら1点、「2」に当てはまると思ったら2点、3に当てはまると思ったら3点とします。もし、「1」も「2」も「3」も当てはまる。と感じたときは、点数の高い方=3点としましょう。最後の設問が済んだら、どの点数が一番多かったかを思い出してみましょう。

私は、沖縄民謡のCDを5枚以上持っている。
CDの分類は、「沖縄関係」と「それ以外」だ。
CDの分類は、「沖縄」「宮古」「八重山」と「それ以外」だ

CD店に、沖縄民謡のCDがあると、なんとなく嬉しい。
CD店で、沖縄民謡が置いてあると「いい店だな」と思ってしまう。
沖縄民謡の置いていないCD店は、店じゃない。

沖縄民謡を聴いているだけで、癒される。
沖縄民謡を歌っていると、癒される。
沖縄民謡を歌うことは、修行だ。

夢の中で、民謡を歌っていることがある。
時々、聞こえるはずのない三線の音が聞こえることがある。
毎晩、嘉手苅林昌さんが枕元にやってくる。

沖縄出身だと聞いただけで、なんとなく尊敬してしまう。
でも、沖縄民謡が歌えないとわかると、とたんに軽蔑してしまう。
ところが、方言が話せるとわかると、ころりと愛してしまう。

一日一度は、民謡を聴く。
鼻歌が、民謡だ。
最近、民謡以外の曲が思い出せない。

ライブでは、ついつい歌を口ずさんでしまう。
ライブでは、ついつい歌手の手元を見て自分の演奏と比較してしまう。
ライブでは、ついついチンダミのズレが気になり、舞台に上がって合わせたくなる。

三線を見ると、弾きたくなる。
三線を見ると、胴をはずしたくなる。
三線を見ると、値段をつけたくなる。

自分の三線は、一目でわかる。
自分の三線は、音でわかる。
自分の三線は、匂いでわかる。

自分の三線を愛している。
自分の三線に名前をつけている。
自分の三線に名前を呼ばれることがある。

一日一度は民謡聞かないと、寝付きが悪い。
一日一度は三線を弾かないと、寝付きが悪い。
毎日、三線と寝ている。

歌っていると、時間のたつのを忘れてしまう。
歌っていると、嫌なことを忘れてしまう。
歌っていて、仕事に行くのを忘れてしまった。

友達は、私のことを「沖縄ファン」だと言う。
友達は、私のことを「沖縄民謡ファン」だと言う。
友達は、私が民謡の話を始めると、どういうわけか近づこうとしない。

家で歌うと、夫(妻)は、微笑んで聞いてくれる。
家で歌うと、夫(妻)が、踊り出す。
家で歌うようになって、夫(妻)がいなくなった。


 いかがでしたか。では、何点の項目が一番多かったでしょうか。

診断
○「1点」が多かった人
 健全なレベルでしょう。一般社会の人とも無理なく会話ができます。沖縄を愛し、歌三線を楽しむという姿勢は、お友達から沖縄民謡に詳しい人として、尊敬されるかもしれません。沖縄の方言をさりげなく使うというのも楽しいものです。

○「2点」が多かった人
 ずいぶん症状が進んでいます。一般の人と会話するときには注意が必要です。特に、民謡の話をしているときには、相手の表情に注意しましょう。あなたの話が相手に理解できていないことが多いでしょう。「ちんだみ」や「ちる」、「ゆなー」や「まかび」といった言葉は、普通の人にはわからないものです。また、あなたが有名だと信じて疑わない歌手も、世間の人はまったく知らなかったりします。

○「3点」が多かった人
 末期的症状です。あなたの言葉が社会で通じなくなっているどころか、一般の人の会話が、あなたに通じないこともあるかもしれません。特に、他人が沖縄の話をしていると、認識の甘さが気になったり「ちがうよ!」と訂正したくなったり、無理に沖縄っぽい話し方をする人に腹を立てるなど、攻撃的にならないように注意しましょう。しかし、それを乗り越え、「自分は自分」と割り切れるようになれば、案外楽しい世界が広がっているものです。そこまでいっちゃいましょう。

*すべて、冗談ですので、喜んだり悲観したりしないでくださいね。




GO MOUTH HERE MOUTH 「変」な自分に気づかない(八重山編)
 沖縄の民謡を楽しむようになると、好みが偏ってくる人が多いようです。ある歌手の歌っている曲をおいかけている人とか、ポップス系が好きな人。そして、「八重山民謡」に没頭する人。

 今回は八重山民謡愛好家用に作ったチェックシートを、みなさんにご覧いただこうと思います。もちろん、県外の人向けですよ。

 では、「八重山変、じゃない編」をどうぞ。

全国の天気予報で気になるのは、まず沖縄だ。
全国の天気予報に、石垣島が出ていないのが気に入らない。
毎日、石垣島地方と与那国島地方の天気をインターネットでチェックしている。

八重山の観光スポットは、ほとんど知っている。
八重山の歌は、ほとんど知っている。
八重山の祭りは、ほとんど知っている。

「沖縄出身です」と言われると「沖縄のどちらですか」と尋ねたくなる。
で、「八重山出身です」と言われると「八重山のどちら?」と聞かずにはいられない。
そして、「石垣です」と言われると、「だから、四箇の石垣か、それとも石垣島のどこかなのか、はっきりしろ!」と逆上してしまう。

出身地がわかると、「いいところですよね。海がきれいで」と、自然の話で盛り上がる。
出身地がわかると、「ああ、豊年祭はすばらしいですね」と、祭りの話で盛り上がる。
出身地がわかると「○○さん、お元気ですか?」と、人の話で盛り上がる。

離島へ行くと、まず、歌にちなんだ場所へ行きたくなる。
離島へ行くと、、歌にちなんだ場所へ行って、歌いたくなる。
歌にちなんだ場所に、歌碑をたてた。

テレビに八重山の景色が出てくると、つい「あ、あそこだ!」と声を出してしまう。
テレビに八重山の景色が出てくると、つい歌ってしまう。
しかも、場面が変わるたびに、別の歌が歌える。

八重山を、沖縄の一部のように思われるのはいやだ。
八重山の島々を、ひとくくりにされるのがいやだ。
うちの村と隣の村とは、別の世界だ。

八重山民謡のライブで、客席から返しを入れてしまった。
八重山民謡のライブで、思わず「シターイ!」と声をかけてしまった。
八重山民謡のライブに出演している。

八重山の歌は、すばらしい。
島で聞く八重山の歌は、すばらしい。
でも、やっぱり自分の歌が一番すばらしい。

八重山民謡のよさがわかってきた。
八重山民謡の楽しさがわかってきた。
八重山民謡の難しさがわかってきた。

早弾きが、楽しい。
小浜節や、ションカネーなど、二揚のゆったりした曲が最高。
やっぱり、ユンタだ。

携帯の着信メロディーが「安里屋ユンタ」だ。
携帯の着信メロディーが「とぅばらーま」だ。
しかも、電話を受けたときは「もしもし」ではなく「ツンダーサーヨー ツンダーサー」と言う。

三線ケースに、八重山で買ったステッカーが貼ってある。
三線ケースが、ぼろぼろになっている。
三線ケースが、八重山黒木だ。

最近、カラオケから足が遠のいている。
カラオケへ行っても、八重山民謡を探している自分に気づく。
カラオケへ、三線を持って行く。


診断
○「1点」が多かった人
 普通の、八重山民謡ファンです。沖縄の民謡だって、好きになれます。一般の人が「沖縄」の話をしているときに、八重山が欠落していても、がまんできる人です。

○「2点」が多かった人
 ずいぶん八重山民謡に片寄っていると思います。「島々」という漢字を「すぃまずぃま」と読んでしまったり、「前ぬ浜(めーぬはま)」を「まいぬぱま」と読んでしまうといった失敗もあるかもしれません。でも、今ならまだ間に合いますので、普通の人とたくさんお話をして、一般社会に馴染むようにしましょう。

○「3点」が多かった人
 危険です。
 「あきさみよー」などは、まだかわいげがありますが、「あがやー」とか「あだら」などという言葉が出てしまうのは、重度と言わざるを得ません。
 沖縄民謡の歌手が、八重山民謡を歌っているときに、「ちぇ、ニセモノ」などと言うのはやめましょう。まして、八重山の人が歌う「小浜節」や「与那国しょんかねー」を聞いて、「なーんだ、島の歌い方じゃないのか」などというつぶやきはもってのほかです。
 こういう人は、民謡研究所で学ぶ場合にも、先生と意見が食い違ってしまうことがありますので、注意が必要です。でも、八重芸の部員とは話が合うかもしれません。

*すべて、冗談ですので、喜んだり悲観したりしないでくださいね。





GO MOUTH HERE MOUTH 「変」な自分に気づかない(笛吹き編)
 好評、かどうかわかりませんが、「変」シリーズ第三弾。

 先に書いておきます。
 「三線編」「八重山編」を当然のようにご覧になったあなた。それだけでもずいぶん「変」ですよ。一般社会では、「沖縄の歌」とか「島唄」という言葉でひっくるめてしまうのが普通ですから。その上、今回「笛」だけでチェックしようとしているのです。この時点で「ものすごく変」ですよ。気づいていますか?

 というわけで、今チェックしようとしているだけで「レベル3」と言えそうです。そして、ここで「3」が多い人は「3+3」で、レベル6だと自覚しましょう。

「三線編」で、レベル2程度だった。
「三線編」より「八重山編」のレベルの方が高かった。
「笛編」が出て、喜んでいる。

笛を習いたいと思っている。
笛を習っている。
笛は、教えたり習ったりするものではない。

とぅばらーまや小浜節に合わせて吹く笛は最高。
笛の独奏も捨てがたい。
獅子舞など、民俗芸能に興味がある。

笛を持っている。
笛をたくさん持っている。
笛を作っている。

笛の命は、美しい音と正確な音程を保てる技術である。
笛の命は、歌三線と笛とを調和させる心である。
笛の命は、どんな失敗もうまくごまかせるしたたかさである。

民謡が流れてくると、聞き入ってしまう。
民謡が流れてくると、笛の音に集中してしまう。
その笛の音に、「まだまだ未熟だな」とダメだししてしまう。

「民謡」の文字を見て、まず思い浮かべるのが「沖縄民謡」だ。
「民謡」の文字を見て、まず思い浮かべるのが「八重山民謡」だ。
「笛」という文字を見て、まず思い浮かべるのが「リコーダー」や「指笛」でなく横笛だ。

CDは、ジャンル別にきちんと分けている。
CDは、歌手別にきちんと分けている。
CDは、笛練習用とそれ以外で分けている。

CDを聞くときは、必ず歌詞カードを見ながら聞くようにしている。
CDを聞くときは、必ず数本の笛を用意してから聞くようにしている。
CDの曲名の横に、「C」「B♭」など、音の高さを書き込んだ。

民謡に、笛は欠かせないと思っている。
歌を生かすも殺すも、笛次第だと思っている。
口には出さないけれど、実は歌三線は笛のためにある。と思っている。


笛名人に、会いたいと思っている。
笛名人と、話が合うかもしれない。
私は、笛名人だ。


美しい笛の音は、歌を活かす。
美しい笛の音は、心を癒す。
私は、美しい。


笛を売っている店を知っている。
笛を売っている店を、3店以上知っている。
よい竹林を知っている。

十四 どういうわけか、最近デスクの上に笛がある。
どういうわけか、最近枕元に笛がある。
どういうわけか、最近持ち歩くバッグはどれも「笛の入る大きさ」だ。

十五 「笛と仕事、どっちが大事なんだ」と言われると、困る。
「笛と私、どっちが大事なの」と言われると、困る。
すでに、言われなくなってしまった。

十六 デスクの上のペンを・・・あれ、笛じゃん!
いただきまーす。お箸・・・あれ、笛じゃん!!
あ、ドクターコトーが始まる。リモコンをペー・・・あれ、笛じゃん!!!

十七 ライブを見に行っても、笛を吹く人がいないと少し寂しい。
ライブを見に行っても、笛を吹く人がいないと帰っちゃう。
ライブで吹いてます。(しかも、プロの)

十八 笛が指に馴染んできた。
笛の吹き口の色が変わってきた。
下唇が、みょうに堅くなってきた・・・あれ、笛じゃん!!!!

十九 昨日、食前食後に笛を吹いた。
昨日、夢の中で笛を吹いていた。
今日、職場で笛を吹いて叱られた。

二十 歌に笛を合わせようとして、合わなかったときは「チンダミが悪かった」と思う。
歌に笛を合わせようとして、合わなかったときは「私の腕が未熟だ」と思う。
歌に笛を合わせようとして、合わないことなどない!

二十一 このページを見ながら、「こんなやつ、いないだろう」と呟いた。
このページを見ながら、「こんなやつ、知ってる」と呟いた。
このページを見ながら、もしかすると私は「変」なのかなー、と思い始めている。

二十二 笛が楽しい。
笛は難しくて、やめてしまおうかと思っている。
でも、気が付くと笛を手に持っている。


診断
○「1点」が多かった人(実質レベル4)
 安心してはいけません。すでにレベル4ですから。
 このレベルの人には、「笛が好き」というよりも、「三線の練習が辛くて、ときどき笛に逃げています」という場合も考えられます。それでいいと思いますよ。あっちへ行ったりこっちへ来たり、両方楽しみましょう。

○「2点」が多かった人(実質レベル5)
 笛の楽しさよりも、難しさを感じているのではありませんか?笛をやめてしまおうと思うこともあるでしょう。でも、そこで気づかなければならないことがあります。笛は、あなたの何?仕事じゃないんですから、気楽に楽しみましょう。 

○「3点」が多かった人(実質レベル6)
 すでに、開き直っていますよね。「変」であることが、ちょっと心地よかったりします。
 腕前も相当なものです。あなたの周りの人は、あなたのことを「あ、笛の○○さん」なんて呼んでいませんか?ライブや演奏会で、「笛お願い」なんて言われませんか?いつ何時「笛吹いてください」と言われても大丈夫なように、笛を持ち歩いていませんか?
 何と言われようと、開き直っているあなたには、全ての「変」が心地よい。もっと「変」になりましょう。


*すべて、冗談ですので、喜んだり悲観したりしないでくださいね。




GO MOUTH HERE MOUTH 「変」な自分に気づかない(舞踊編)
 「変」シリーズ、ついに第四弾。

 舞踊を習っている方が、このHPを見ているかどうかわかりませんが、もし、舞踊もしてみたいと思っていらっしゃいましたら、近い将来、こんなふうになっているかもしれませんよ。


「扇子」という言葉を聞いて想像するのが、金銀の扇子。
「扇子」を3本以上壊した。
「扇子」が扇ぐものだということを、最近知った。

髪を伸ばしている。
伸ばした髪を切って、入髪(いりがん)を作った。
シャンプー?髪洗い粉です。

夢の中で、踊っていたことがある。
眠らずに、一晩中踊り続けたことがある。
眠りながら踊っていたことがある。

毎朝、歯を磨きながら腰を入れる練習をしている。
毎朝、歯を磨きながら歩行練習をする。
毎朝、扇子で歯を磨いている。

踊り手の技量は、一曲踊らせればすぐにわかる。
踊り手の技量は、舞台に歩み出てきたときにわかる。
踊り手の技量が、臭いでわかる。

飲み会は、みんなで騒げる店を選ぶ。
飲み会は、踊るスペースのある店を選ぶ。
飲み会であっても、音響、照明に妥協はしない。

踊りは、楽しく踊ることが大切だ。
だから、人には「カチャーシーは自由に踊ればいいんです」と言う。
そう言いながら、自分ではカチャーシーの練習をしている。

日に1時間は、踊るようにしている。
暇さえあれば踊っている。
扇子でごはんを食べている。

朝、洗面所で鏡を見て、腰の入れ方を練習している。
歯を磨きながら、歩行練習をしている。
私の部屋の壁は、鏡張りだ。

地方(じかた)の好不調が、手に取るように分かる。
地方が気持ちよく歌えるかどうかも、踊り手次第だと思う。
言葉は無くても、地方と会話ができる。


踊りは、楽しい。
踊りは、難しい。
・・・・(今踊っています)・・・


人を楽しませる踊りは、すばらしい。
踊りは、内面の美を表現するものです。
踊り?余興のためにある!


ライブ?踊りがないんでしょ。行かない。
発表会?私に踊らせないなら、行かない。
披露宴?

十四 どういうわけか、最近デスクの上に笛がある。
どういうわけか、最近枕元に笛がある。
どういうわけか、最近持ち歩くバッグはどれも「笛の入る大きさ」だ。

十五 「笛と仕事、どっちが大事なんだ」と言われると、困る。
「笛と私、どっちが大事なの」と言われると、困る。
すでに、言われなくなってしまった。

十六 デスクの上のペンを・・・あれ、笛じゃん!
いただきまーす。お箸・・・あれ、笛じゃん!!
あ、ドクターコトーが始まる。リモコンをペー・・・あれ、笛じゃん!!!

十七 ライブを見に行っても、笛を吹く人がいないと少し寂しい。
ライブを見に行っても、笛を吹く人がいないと帰っちゃう。
ライブで吹いてます。(しかも、プロの)

十八 笛が指に馴染んできた。
笛の吹き口の色が変わってきた。
下唇が、みょうに堅くなってきた・・・あれ、笛じゃん!!!!

十九 昨日、食前食後に笛を吹いた。
昨日、夢の中で笛を吹いていた。
今日、職場で笛を吹いて叱られた。

二十 歌に笛を合わせようとして、合わなかったときは「チンダミが悪かった」と思う。
歌に笛を合わせようとして、合わなかったときは「私の腕が未熟だ」と思う。
歌に笛を合わせようとして、合わないことなどない!

二十一 このページを見ながら、「こんなやつ、いないだろう」と呟いた。
このページを見ながら、「こんなやつ、知ってる」と呟いた。
このページを見ながら、もしかすると私は「変」なのかなー、と思い始めている。

二十二 笛が楽しい。
笛は難しくて、やめてしまおうかと思っている。
でも、気が付くと笛を手に持っている。


診断
○「1点」が多かった人(実質レベル4)
 安心してはいけません。すでにレベル4ですから。
 このレベルの人には、「笛が好き」というよりも、「三線の練習が辛くて、ときどき笛に逃げています」という場合も考えられます。それでいいと思いますよ。あっちへ行ったりこっちへ来たり、両方楽しみましょう。

○「2点」が多かった人(実質レベル5)
 笛の楽しさよりも、難しさを感じているのではありませんか?笛をやめてしまおうと思うこともあるでしょう。でも、そこで気づかなければならないことがあります。笛は、あなたの何?仕事じゃないんですから、気楽に楽しみましょう。 

○「3点」が多かった人(実質レベル6)
 すでに、開き直っていますよね。「変」であることが、ちょっと心地よかったりします。
 腕前も相当なものです。あなたの周りの人は、あなたのことを「あ、笛の○○さん」なんて呼んでいませんか?ライブや演奏会で、「笛お願い」なんて言われませんか?いつ何時「笛吹いてください」と言われても大丈夫なように、笛を持ち歩いていませんか?
 何と言われようと、開き直っているあなたには、全ての「変」が心地よい。もっと「変」になりましょう。


*すべて、冗談ですので、喜んだり悲観したりしないでくださいね。