20084月24日・旅程28,29日目・アッシジ・Assisi・2泊       13ページ目

2008年3月28日〜5月14日      

全部で18ページの予定です!!

日程表   <46泊48日間の旅>

日程

州名

都 市 名

移動距離・キロ

滞在日数

スケジュール

4月 19--23

ラツィオ州

 

12頁 ローマ

 

 

 

 

24,25日

ウンブリア州

 

13頁 アッシジ

 

150

 

清貧の聖者・フランチェスコの生誕の町、

今も彼を祭る聖堂には、世界中から沢山の信者がお参りに来ます。


 

編集途中です。しばらくお待ち下さい。2008/ 10/1    EIKO

 

 

 

 

   Dear Miss,Souia                                      October   4,  2008,

 

 

         Hello! How are you?

I hope you and your friends are well.

Thank you very much for your kindness for my staying

at your hotel in Assisi.(24,25/04/2008)

          I have wonderful memories of you and your country.

 

          I am very,very sorry for my long silence because I was so busy.

I will send you and your friends some pictures.

Please say hello to your friends,

 

          This is my homepage URL.(If you have a chance,please look and enjoy it. )

 

http://www.baycom.zaq.ne.jp/kamedish/

my homepage(Japanese site)

 

      Please take care of yourself .

 

                                  Yours,  

EIKO  
       
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2008/10/4 写真郵送済み)

 kametarian46@yahoo.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1ページ ミラノ

2ページ パレルモ

3ページ アグリジェント

4ページ シラクーサ

5ページ タオルミーナ

 

 

 

 

 

 

現在製作中・もう少しお待ちください。2

 

20084月24日・旅程28,29日目・アッシジ・Assisi・2泊       13ページ目

2008年3月28日〜5月14日      

全部で18ページの予定です!!

日程表   <46泊48日間の旅>

日程

州名

都 市 名

移動距離・キロ

滞在日数

スケジュール

4月 19--23

ラツィオ州

 

12頁 ローマ

 

 

 

 

24,25日

ウンブリア州

 

13頁 アッシジ

 

150

 

清貧の聖者・フランチェスコの生誕の町、

今も彼を祭る聖堂には、世界中から沢山の信者がお参りに来ます。


 

編集途中です。しばらくお待ち下さい。2008/ 10/4   EIKO

 

歴史と現在

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(4/・曜)午前 今日は

イタリア鉄道の旅

出発前の2月16日、インターネットで時刻表をチェックし、予約済み。

座席指定も入れて、カード決済(17ユーロー=2,800円)。

当日は、駅の切符売り場にて、持参のプリントアウトした“予約確認書“ と、正規の

乗車券とを交換し、ホーム上の時刻刻印機でチェックイン、無事乗車。

アグリジェントからシラクーサまでは、乗換駅カターニアでの待ち時間入れて約7時間、

やっとの事で、午後7時、2連泊のホテルHotel Gran Bretagna」到着。

 

時刻表:

アグリジェント発12:20〜カターニア着15:30

カターニア発17:30〜シラクーサ着19:00

(便数も少なく、又、30分の延着もありで、ホテルチェックインは午後7時過ぎ)

 

(4/3・木曜)午後 午後3時半、乗換のカターニア駅到着、約2時間の待ち時間の後、

乗り継ぎの特急列車(インテルシティプラス・ICPLUS)が

遅延の為、後続の普通列車で、シラクーサまで2時間、約一日

掛かりの小旅行でした。

 

Hotel Gran BretagnaNo:1

旧市街の中にあるかわいらしいホテルで、地下の食堂にはローマ時代の

遺跡が残っていました。

 

 

       

  

 

 

 

小さな入り口の階段を上がると、右側に小さなレセプションがありました。

部屋数は少なく、又、シングル部屋も狭かったけれど快適に過ごせたよ。

ベットルームの脇の階段を3段登るとバスルームでした。

Hotel Gran Bretagna」 No:2 

 

 

 

地下食堂の隣にあるローマ時代の遺跡(強化ガラスの下にあります)

ガラスを通して見えるローマ時代の遺跡

ホテルそば、バンカーリ広場の夕暮れ、ホテルはピンクのビルの向うにあります。

 

(4/3・木曜)午後7時  シラクーサでの第一夜の夕食は、ホテルのマダム推薦のレストラン

Ristorante Porta Marina>にて、本格的イタリア料理レストランで

お料理も雰囲気も最高、地元の客に混じってシーフード料理を堪能しました。
 

 

 

 

まず席に着くと“コペルト”=パンが供される(席料とも取れる)、<このパンを食べても食べなくても請求される>。変わったパンが色々出されました。

前菜はいつもの通りパス(コースすべて食べれないから)し、プリモ・ピアットはぜいたくな魚介類のスパゲッティから始めます。

セコンド・ピアットは魚介類のグリル、素材の持ち味を生かし、薄味で大変おいしかったよ。(今夜の夕食29ユーロー=約5,000円・私にとっては結構な値段です)

 

 

 

 

 

食事の合間に記念撮影(これも食事代に含まれています。笑)

レストランの客席(貰って帰ったパンフレットをスキャンしました。)

ホテルから歩いて数分の、この辻の先にあったレストラン。

 

 

4/4・金曜)朝 昨夜11時就寝、今朝6時起床:健康管理バッチリ(手作り日程表の項目欄に

睡眠時間や観光時間(こづかい帳、天気、体感温度もね)を記入して健康維持)、

今日も朝9時から行動開始、まずはホテルそばのバンカーリ広場と朝市を見学。

        魚や果物、野菜、雑貨など何でもありの賑やかな市場の手前、広場に面して建つ

        シチリア最古の神殿の遺構・アポロ神殿(2本の大きな円柱と大きな石がごろごろ、

2,700年間も、このシラクーサの町の歴史を見守っています。)

 

 

 

 

アポロ神殿紀元前7世紀末の遺跡(シチリア最古のドーリス式神殿)

メルカード(市場)の入り口

魚や果物、野菜、雑貨など何でもあり

新鮮な魚介類の山

この通りの先に漁港があります。

 

 

 

 

 

 

魚や果物、野菜、雑貨など何でもあり、すべてが大きくておいしそうでした。

 

ホテルのあるオルティージャ島(旧市街)とギリシャ・ローマ時代の遺跡が

残るネアポリ考古学地区は小さな橋で行き来します。

小さな町で、唯一市バスが公共交通手段、そして外人観光客は乗車賃無料で、

随分お世話になりました。

 

 

 

 

ネアポリ考古学地区とオルティージャ島を結ぶ橋からの港の風情

イタリア国鉄・シラクーサ駅前・外国人観光客は市内バスは無料

シラクーサ駅構内・プラットホーム・明朝のタオルミーナ移動のチェック・

 

 4/4・金曜)昼    シラクーサ駅前のバスターミナルから無料の市内バスに乗り、

ネアポリ考古学公園へ行く。

満員のバス車内で公園のバス停を乗客に教えてもらい、公園に到着、入場料は

州立考古学博物館との共通券で9ユーロー、まずはギリシャ劇場へと向かいました。

 

 

 

 

 

紀元前3世紀に着工された、ギリシャ劇場:シチリアで最大の劇場で1万5,000人が収容でき、今でもここで古代劇(ギリシャ劇)の上演が偶数年に行われ、世界中からの観客を集めています。

 

考古学公園内の“天国の石切り場”と呼ばれている採石場

       ギリシャ時代、神殿や旧市街の住居を建てるために採石したところ、

  

  

  

その中の“ディオニュシオスの耳”と名づけられた洞窟<細長い耳の形をしていて、高さ36メートルもあり、カーブした中の洞窟は音響効果抜群だそうです>昔、王がその音響効果を利用して、ここに幽閉した囚人の話を盗み聞いたり、彼らに“神の声”のようにして自分の考えを聞かせ、洗脳したらしい。

 

 

州立考古学博物館見学へ

考古学公園から市街地を抜け、東へ徒歩で20分、入り口は少し分かりづらかったけど

やっと博物館に到着、時代ごとに2万点以上の出土品が展示されていて、大変興味深

かったですよ。

   

 

 

州立考古学博物館の一番の宝“ランドリーナ(発見者の名前だそうです)のヴィーナス”<ふくよかな彫刻>

作品の説明は全部イタリア語!!

だから読めませんでした。眺めて楽しんでください。

ギリシャ都市であったことも多くの展示品から理解出来ました。

 

サン・ジョヴァンニ教会のカタコンベを見学

教会は17世紀に、地震の被害を受けたけれど、正面にバラ窓がすえられ

3つのバランスのいいアーチが教会を守っています。

右側の奥にギリシャ時代のカタコンベ(地下墓地)へ通じる部屋があります。

 

 

   

バラ窓と3つのアーチ、そこに座る一人の男性、わかりますか?

カタコンベへと続く教会の内部

教会とカタコンベの見学を終え、セルフタイマーで記念撮影。・

 

編集途中です ここから加工未 

 

(4/4・金曜)午後 今日のランチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メモ日々の現金(ユーロー)の使用内訳、カード支払内訳〔最終ページでトータル金額発表します!!〕

 

4月24日・旅程28,29日目・アッシジ(2連泊)

  ATM                                                                           繰越 108.5ユーロー

引出:

200

支出:交通費:17、観光:5、食事:63、雑費:0、

修行僧出入りの靴屋でサンダル購入:30ユーロー    (合計115)   

 

残高:193.5

           交通:村内の交通〔小さな村でミニバスしか走ってないけど、一時間以内なら、何度でも乗り降りOK

(但し時刻表をチェックしたら、ルートは3コースあり、一時簡に一本、JR並みの、、、。

   )

 観光:   5ユーロー

 食事:)、他

 

 

  カード支払:

“ROMA・朝8:14発〜Assisi・10:28着 国鉄で約2時間、1等14.7ユーロー

(ローマ駅の券売機でカードで購入、1等と2等があり、2等切符で、車両を乗り

間違ったら罰金制あり。次のページでその目撃場面を報告します。)“

Hotel SOLE2泊 合計100ユーロー

=聖堂前のメイン通りに面した古いホテルで一泊50ユーロー。

禁煙ルームへチェンジして別棟のペントハウスで二泊、すこぶる快適で、

屋上からアッシジの村を一望でき、禁煙生活に感謝)   合計114.7ユーロー

 

   次ページ以降(全編18ページの予定)、ただ今工事中、しばらくおまちくださいませ。

  

             

現在製作中:イタリア一周・48日間の旅

1ページ ミラノ

2ページ パレルモ

3ページ アグリジェント

4ページ シラクーサ

5ページ タオルミーナ

                    地図掲載

   

6ページ ナポリ

7ページ ソレント

 7−2 ポンペイ遺跡

 7−3 アマルフィ海岸

8ページ カプリ

9ページ ナポリ

10ページ アルベロベッロ

 

11ページ マテーラ

12ページ ローマ

13ページ アッシジ

  132  ペルージャ

14ページ フィレンツェ

 14−2 サン・ジミニヤ―ノ

 14−3 ピサ・ルッカ

15ページ ヴェネツィア

                 

16ページ パドヴァ

17ページ マントヴァ

18ページ ミラノ