舟木さんのコンサート、舞台で感じたこと、見かけた風景、
我がまま勝手に書いてみようと思います。
私の独断と偏見以外の何ものでもありません(^^ゞ
1 2 3 4
関西の公演は?
1月の新歌舞伎座公演が終わって、関西はひっそりとしました。
スケジュールを見ても、近々の関西のコンサートの予定が入ってない(-_-;)
それと、今年は「平凡アワー」の予定がたくさん入りそう。
舟木さん以外の人の歌を聞くのもたまには良いけど、
舟木さんだけのコンサートのように何回も行こうとは思わへん。
一緒に出られてる方には申し訳ないけどね・・・・(@_@)
まあ、G3Kの時ほど、神経を使われる事はないとは思いますけど、
でも、ひとりのコンサートより神経を使われるのではないかしら・・・・。
G3Kの時のように、拍手に歴然と差があったりすると、
また、舟木さんのことやから、他の人に気を使われるのでは・・・・
と思うと、また負担にならなければ良いのですが。
拍手は皆さんに同じようにいたしましょうね〜(^◇^)
とりあえず、早く関西での、コンサートを聞きたいと熱望しているのであります。
どうなるのかしら・・・
「月形半平太」の公演もお怪我もなく無事の終りました。
いつもは、楽日前になると、「来年は○月に公演が決まりました。」との報告があります。
が、今年はその報告がありませんでした。
新歌舞伎座がなくなるという噂は聞いていますが、
その辺から察しても、本当なのでしょうか・・・・
大阪から本花道の舞台が姿を消してしまうなんて、とても悲しい。
これも重要な文化です、確かにあの一等地で赤字続きでは商売としては難しいでしょう。
御堂筋の南の端に新歌舞伎座がなくなるなんて・・・泣
何より、舟木さんのお芝居の公演は、もう大阪では見れなくなるのでしょうか。
商業ビルになるという噂もありますが、その中に姿を変えて「新橋演舞場」のような
そんな劇場を作る度量のある会社がビルを建ててくださると嬉しい。
同じ光景
このつぶやきの一番初めに書いた「入り待ち出の光景」
東京だけではなく、大阪でもありました。
以前、「風−アダルト」の時のコンサートの中で舟木さんご自身が言われました。。
「皆さんが写真を撮りたい気持ちは良く分かります。だから撮り易いように、
止まらなくても良い信号でわざわざ止まったり、
ゆっくりと歩いたり・・・だから、コンサート会場では写真は取らないでください。」と!!
と言うことは、舟木さんがホテルから劇場に歩かれている途中は、
どこでどのように写真を撮ってもかまわないと言うことではないかしら?
勿論、一般の方の迷惑になるような撮り方をしないのは当たり前、最低のルールです。
今回も、どなたか知りませんが毎回同じ人がなぜか入り待ちを取り仕切っておられました。
楽日は特に人が多く、早くから大勢並んでおられました。
握手をしない私は、舟木さんがホテルから来られる途中あたりでカメラを構えておりましたら、
その取りし切りの人が来て、何やら口汚く「並べ」と言っていました。
同じ辺りにいた人は、写真を撮らない人もいて、舟木さんを一目近くで見たいという人や、
写真を撮る人、皆さん、道行く人に迷惑のないように、お店の人に迷惑のないように
皆さんちゃんと場所をわきまえて立っておりました。何がいけないのでしょうか?
あの口汚い言葉を聞いた一般の人は舟木さんやそのファンをどのように思うでしょう。
舟木さんが楽屋口に行かれてから、劇場の方に行くと、
アイエスの方が大きな声で怒っていらっしゃいました。
並んで、ちゃんと待っているはずの方のほうがマナーが悪かったのではなかったでしょうか?
握手をしない私は横目で通り過ぎましたが、楽屋口はもう人で埋まり大変なことになっておりました。
しかも取り仕切っていた人の一人は、何かの上に登り堂々と高い場所からカメラを構えておいででしたよ、危ない!!
全員の方とちゃんと握手をされるのだから、先でも後でも良いのでは?
握手をしない私はそう思うのですが・・・・・(-_-;)
離れたところにいた私たちは一体誰に迷惑をかけたのでしょう。
何の混乱もなく、普通に舟木さんは歩いていかれましたよ。
そして一般の方も、誰も迷惑をこうむった人はいなかったと思います。
確かに写真を撮ろうとした私もそのうちの一人なので大きな事は言えませんが、
この光景は一体いつまで続くのでしょうか・・・・・
見たくても諸事情で、生の舟木さんをご覧になれない多くのファンの方のために
おこがましくも、何か私に出来ることはないかと始めた撮影ですが、
やっぱり、今までのように、コンサートだけを楽しむ・・・・のが良いようです。
「スターは遠くで見つめるもの」
劇場の風景
何度も何度も劇場に通うと、色んな人がいるなぁ・・・と感心します。
みんなそれぞれに楽しんではるんでしょうけど、かなり自己中の人が多い。
って言うのか観劇のマナー知らずっていうのが良いのかも?
ただ、やっぱりって言うか、それは座席のお値段と比例しているように思える部分があります。
1階席、前の方で見ている人は、やっぱり好きやから高いお値段を出してでも行く人。
中にはご招待の人もいるでしょうけど、でも、そう言う席は総体に静かです。
特に新歌舞伎座は新聞販売店が無料招待券なるものを数多く出しています。
それでも、差額を払って2階なり、1階なりで見る人はやっぱりそれだけ興味を持って見る人でしょう。
3階で無料のまま見る人は、かなり興味がなくてもとりあえず来てるって言う人もいます。
そう言う人が困るんですわ。
ずっと喋る、食べる、静かにしている時がありません。
お安い値段で何度も見たいと思っている大好きな人もいるはずやけど、
そう言う人は悲しい思いをする羽目になります。
確かに騒いでわいわい見る舞台もあるでしょうが、それはちゃんとみきわめて欲しいものです。
その半面、そう言う無料だから来た・・・という人の中にも
見終わっての感想が、かなり的を得ているものもあります。
舟木さんの事をちゃんと見てくれてる人には、お礼を言いたい時もあります。
今日も、年配のご夫婦のご主人が「さすが40年以上の芸歴やなぁ、ええ芝居してる」と言うてはりました。
また別のご年配のご婦人、「この人が若い時の人気はそらあただ事やなかったもんなぁ、氷川もすごいらしいけど、比べもんになれへんかったで」ですって。
色んな人がいて、色んな見方をする、その人たちの前でお芝居をする舟木さんは
そりゃあもう大変やろうとお察しいたします。
カラONを見つつ
新歌舞伎座でカラONを売っていたので買った。
ロングインタビューはまだ全部読んでいないのだけど、去年の中野サンプラザの写真を見た。
そして昨日のことのように思い出した。
一つ一つのカットを見ながら、あの感動がよみがえってきた。
「今までに感じたことのない温かい拍手を頂いた」と言われたこと、
「大変だったけど、全国をずっと楽しく回れた」と言われたこと、
そして何より、あの濃紺の詰襟を見た瞬間。
後姿のシルエットにぱっとライトが当たり、まさかまさかのあの詰襟。
そしてつばさを歌い終わった後のあのメッセージ、
思い出しただけで涙が流れる。
なんだろうこの感動は・・・・・しばし紙面が潤んで見えない。
舟木さんの人生も山あり谷あり、わたしの人生も色々あった、
同じ人生は二つとないけれど、でもこうして同じ場所で同じように感動できる
そんな思いであの舞台を眺めたことを思い出して胸が熱くなった。
本当に舟木さんのファンで良かった、そしてこれからもずっと追っかけ続けよう。
舟木さんが歌っている限り、私は客席のどこかにいたい。
「引退の時に歌いたい歌」と書いてあったけれど、それはもうちょっと先にして欲しい。
私にとっての一番の歌は、勿論出会いの「高校三年生」と
「♪悲しみを悔やみを抱いて生きるな〜」という歌詞が大好きな「君へ心こめて」
私が死んだらお葬式でこの曲を流して欲しいと娘に言っておこう(^◇^)
何でやのん?
またまた新歌舞伎座ネタでございます。先日電話予約したチケットを窓口で受け取りました。
電話した時はもうその席しかないって言われたのに、
当日行ってみるとなんと回りは空席だらけ。
なんで〜?その席しかないって言うたのに・・・
当日券で買って入ったときにも同じ事がありました。
いくら割引券だからと言っても差額を払うのだから、空いている席を売るのが当たり前では?
前の方の目立つところを開けるのは出演者に失礼。
後ろはいっぱいで前が空いているって変。
前の方で・・・と言ってもここしかないと窓口のお姉さんは言います。
中に入ると空席がある、いったいなんでやのん!!
しかも先日も後ろの人はうるさいし、スタンディングも気を使わずしたいからと
空いていた最後列に座っていたら、「お席の移動はお断りしております」って。
チケットを見せて、事情も言って後ろなんだから良いでしょ?って言ってもだめ。
スタンディングで文句を言われたらちゃんと言いに行きますって?
そんなの全部の客席を見張ってるの?
機嫌よく見てるときにあえて争う気なんてないわよ!!
ほんまに、いくらマニュアルがあるからといって、臨機応変ってことが出来ないものでしょうか。
結局後ろのうるさいおばさんたちは最後までうるさかった。
全くおかしなことがいっぱい。
せやから新歌舞伎座もやっていけなくなって身売りって事になったんちゃう?
人が集まる劇場にしないと、今の時代1万円以上も出して誰が行きます?
舟木さんやから行くんですよ、他の人やったらあんな劇場行きませんわ。_s(・`ヘ´・;)ゞ
..
セルフカバー
母が森進一さんのファンです。大阪に来たら必ず行ってますが、1年に2度もあるかないか・・・・
舟木さんとは比べ物にならないくらいしかコンサートがないのです。
そんなことはどうでも良いのですが、
ちょっと前にデビュー40周年の一環で「セルフカバー」なるCD2枚組を出されました。
以前の曲をまるっきりアレンジを変えての新しい吹き込みです。
それがオーケストラバックと言う感じのスケールの大きなアレンジになってます。
歌はともかくその音楽を聞くだけでも何度聞いても「良いなぁ〜」と思えるものです。
舟木さんも何年か前、三越劇場で「アコースティックコンサート」をされました。
あの時、私は是非このようなアレンジで以前のご自分の歌をカバーして出していただきたい
と思ったもので、今もそう思い続けています。
オーケストラをバックにして、今のお声で歌っていただきたい曲は数知れず。
舟木さんご自身も「新曲と言って新しい曲を出すばっかりが新曲ではない」と言っておられます。
現に「恋唄」もとてもいいアレンジで生まれ変わりました。
今もコンサートでは色々アレンジは変わって楽しみではありますが、
やっぱり本当のバイオリン、チェロなどストリングスも入れて、管楽器も入っての
全く趣の違ったアレンジを期待しています。
末路やいかに・・・・(-_-;)
舟木さんの劇場公演で思ってることがあります。
色んな団体の人とか、割引券をもらった人とか、どこかの招待を受けて来た人とか、
要するに特に舟木さんが好きって事で来た訳やない人。
そう言う人の中でも、面白かったとか、良かったなぁとか、舟木さんを良いように思って帰ってくれはると嬉しいです。
でも、文句ばっかり言いながら見てる人も多々あります。
それやのにそう言う人の所に手ぬぐいとかボールが飛んでいく事がままあります。
何でもただでもらえるもんはもらって帰るって事?
そう言う人は、手ぬぐいとかボールを持って帰ってどうしはるんかしら(?_?)
以前に、近くに座ってた人が手ぬぐいをゲットしたのに、「私は特にファンではないからどうぞって」
横にいる人にあげてはるのを見たことがあります。
もらって人は大喜びで、大事そうに持って帰りはりました。
興味のない人がゲットした手ぬぐいやボールはその後どういう運命をたどるのでしょう・・・・(>_<)
舟木さんはそんなこと考えて投げてはるわけやないんでしょうけど、
私はずっとずっと気になってるんですわ。
ぼろぼろの雑巾みたいになってる手ぬぐいを想像してみたり、
犬にかじりられてぼろぼろのボールを想像したり・・・
哀れな運命をたどってなければいいんですけど・・・・(-_-;)
疑問に思ってること
舟木さんの舞台、コンサートに行ってかねてよりずっと疑問に思ってることがある。
それは、最前列およびその周辺に座っている人がいつも同じである事。
後援会のコンサートは勿論、普通のコンサート、劇場公演、大阪、東京、地方、
本当にいつも同じような顔ぶれなのです。顔覚えの悪い私も覚えるくらいです。
劇場公演などは電話で予約を取ろうにも繋がった頃にはもう後ろの方、普通のコンサートでも同じです。
後援会にチケットをお願いしてもビックリするような席に当たったためしはありません。
私はあまり前で見るのが好きだとは思ってはいませんが、
それにしてもなぜ??と言う思いはぬぐえません。
噂話はあれこれありますが、一体真相やいかに!!!
舞台で初めて共演した方ですら、覚えてしまうほどいつも同じ人が前に居るって言うすごい現象。
みんな舟木さんを応援する気持ちは同じ、みんな1年に一度でも前の方で見ることが出来るような
そんな上手い席の回し方は出来ないものでしょうかねぇ〜
それと、お花、プレゼントを渡す人も毎回同じような人。
よく資金が続くなぁ・・・・と人事ながら感心してしまうのであります。
初めての入り待ち
大阪新歌舞伎座「月形半平太」初日、お正月と言う事もあり、舟友さんに誘われて始めて入り待ちに参戦。
と言っても、↓に書いたように握手をするためではなく写真を撮ろうと思ったのです。
でも、中野での嫌な思いもあり考えたのですが、やっぱり行く事にしました。
本当はビデオで動く舟木さんを撮りたかったのですが、
ビデオは追っかけ娘が持って行ったので、泣く泣く今回はデジカメのみ。
ビデオも写真も、自分のためと言うよりは、この場に来れない多くの舟友さんにお見せしたいと思ったのであります。
私が行った時はもうすでに多くの人がいましたが、いつも会場で見かける人がその場を取り仕切っておられ、
握手をする人はこっち、写真の人はこっち・・・・と中野とは全く違っていて私には嬉しかったです
待つ事1時間、9時半に舟木さんが向こうの方から真っ赤なジャケットを着て歩いてこられます
私としてはサングラスの舟木さんは好きではないのですが、そこはこらえて、
皆さんとおめでとうございますとご挨拶。頭を下げて答えて下さり、楽屋口へ向われました。
私は写真を撮ったらその場を離れましたが、今回は中野の時のようないやな思いをせずに済んでやれやれ。
スターは遠くで輝いているのが良いのです(^◇^)
先日のファイナルコンサートに行った折、前日から泊まったと言うこともあり朝は早めに行くことにした。
私は入り待ちはしない主義。もちろんお見送りもしません。
スターは遠くで輝き、私はそれを見上げる、それが好きなのです。
でも、行きたくても行けない多くの舟木さんファンの皆さんに
舟木さんの入り待ちの様子などをお見せしたくてビデオカメラを持って行ったのです。
幸いHP も持てたので、そこにアップしようと考えました。
ところが、朝5時から並んでいると言う人を先頭に、もうすでにものすごい行列でした。
でも、私は握手をしたいわけでもないし、近くで拝見したいわけでもない。
なので、かなり離れたところからカメラを構えておりました。周りにはもうすでに数人の人がおられました。
ところが、少しすると係りの男性が来て、「朝5時から並んでいる人がいるのだから、もっと遠くへ行け」と言うのです。
握手をしたいわけでもないし、近くに行くつもりもないと皆さん口々に言ったのですが、受け付けてもらえず。
しかも、かなりひどい口調で、汚いものを追い払うように「もっとあっちへ行け、ずっと向こうの方へ行け」と言うのです。
私は即撮影を諦め、その場から立ち去りました。あんな嫌な思いをしたのは初めてです。
以前も、演舞場の千秋楽の日、数人の舟友さん達とたまたま楽屋口の前を通って帰ろうとしたとき、
出待ちの人と同じように思われ、その時もひどい言葉で「あっちへ行け」
と言うような事を言われたことがあります。本当に悲しくなるようなひどい言い方でした。
舟木さんの関係者の人ですが、そんな言い方をするとそれを聞いた人はどう思うでしょう。
舟木さんも同じように思われるし、私たちファンも同じように思われます。
確かに一部、各方面にご迷惑をかけている人もいるようですが、
誰でも彼でも同じように扱って欲しくないものです。
舟木さんの人気が上がり、大勢の人が応援してくださるのはとてもうれしい事ですが、
こういう事態が今後も続くのかと思うと、ちょっと悲しいと思うのです。
節度ある応援の仕方を、今一度考えて欲しいと願わずにいられません。
私には、やはり、スターは遠くでそっと仰ぎ見るのが良いようです。