北ドイツ周遊 23日間の旅

 

        日程 :   2012年 5月21 日 〜 6月 12日

                                     全ページ数・13(予定)

補筆 2014/1/27

 

  <世界遺産 7ケ所の観光 : ちなみにドイツ全土で世界遺産は33ケ所 20%制覇>

 

2012年 5月21,22日・旅程1、2日目  アイゼナハ  世界遺産:ヴァルトブルク城・

古城ホテル2泊                  1ページ目

2012521日〜612日      

全ページ数・13(予定)

 


日程表   <23日間の旅>

日程

滞在地、街道名、他

経由地名、手段、他

 

移動キロ数

滞在日数

スケジュール、他

歩数計

5月 21日

関空→

 

フランクフルト

(ゲーテ街道)

アイゼナハ

ドイツ・フランクフルト空港到着、入国審査後すぐに

空港駅から国鉄IC乗車

2時間、アイゼナハ着

古城ホテルで2連泊

9,271

 

 

 

163

  2

 フライト12時間後、国鉄乗車2時間でアイゼナハ駅、タクシーで古城ホテル到着、強行スケジュールでした

 3,180

 

     22日

2連泊

アイゼナハ

 

 

“世界遺産・ヴァルトブルク城”、バッハの生家、

 

6,280

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

移動の説明:

ドイツ入国審査後、休憩する間もなく特急に乗車、2時間でアイゼナハ到着。

(空港入国審査の係官数の少なさと観光客の多さで大混雑、時間かかりすぎ。出発前に、ほとんどの長中距離

電車の予約済みの為、審査済みしだい、キャッシングする間もなく、駆け足で、予約の特急に乗車、2時間)

駅前よりタクシーで古城ホテルへ、しかしホテルが山頂にある為、タクシーは入山できないので、ほとりで降

ろされ、ホテル直結の備え付き電話でお迎えを連絡(世界遺産の城に隣接する古城ホテルに泊まるのも、けっ

こう面倒でした。)

しばし待って迎えのバン(もちろん貸切状態)で無事チェックイン、初日の長い1日がやっと終わりました。

時差7時間、体感温度24,25度、非常に気持ちの良いさわやかな気候、今回の旅も楽しく過ごせそうな予感

でも緊張を持って過ごそう!と決意。

 

翌2日目、今日も晴天、さわやかな天気、起床6時、睡眠時間8時間、元気回復、超元気です。(笑)

今日は、古城見学後、市バスで下の町(アイゼナハ)でランチのあと、バッハの家と、中世の町並みが残る町を

観光。昨日のフライト12時間と特急2時間の疲れを忘れるべく、ゆったりと過ごせました。

 

スケジュール、他の説明:

“世界遺産・ヴァルトブルク城”

11世紀建立、中世のドイツらしい剛堅な城、城内を1時間ほどのドイツ語ツアーで見学後、後は自由見学、

マルティン・ルターが新約聖書をドイツ語に訳す作業をした部屋などを見学、

お城の作りは質実剛健、ドイツ人気質が垣間見れるお城でした。

高校の世界史で学んだルター、彼の業績等を展示した博物館等が今回の旅行で、各地で見受けました。

城見学後ホテルに戻り、山麓まで車で送ってもらい(古城ホテルと山麓の往復は無料)、山麓のバス停から

アイゼナハの町まで市バス(片道1.5ユーロー)乗車、ランチを楽しんでから午後の観光へ。

まずは、バッハの生家へ、手入れされた裏庭で休憩しながら、展示されている当時(17世紀)のピアノや

楽器、再現された居間など見学、増築された新館では天井から吊り下げられた透明なカプセル型のイスに腰掛け、

ヘッドホンでバッハの曲を楽しみ、ピアノの生演奏(ミニコンサート)も聞くことが出来ました。

後、中世の趣のある町を散策、どこのお家もきれいに手入れされていて、窓には白いレースのカーテン、ぴか

ぴかのガラス窓、お見事、主婦の鏡!!でした。

 

 

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ドイツ初日の2連泊は古城ホテル、

翌朝二人の騎士が迎えてくれました。(笑)    20120521,22

 

世界遺産の古城見学(10世紀建立)、ヴァルトブルク城(ドイツ語ツアーで9ユーロー)、城内にはマルティン・ルター

が新約聖書をドイツ語に翻訳した部屋もある。

 

お城の入り口で記念撮影、今回のドイツ旅行も楽しい旅になりそうな予感でにこにこ顔でした。

 

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古城ホテル見学後、10a番の市バスで下界の町を観光、ランチを楽しみ、町を散策(市バス往復3ユーロー)

 

アイゼナハの町の市バスターミナル、カールス広場、お城へのバス便は一時間に2本だけでした。帰宅のバス時間チェック後、散策へ!

 

各ご家庭のガラス窓ぴかぴか、窓毎に見事なレース飾りのカーテン、ついのぞいてしまいそうな誘惑にかられました。笑

 

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ランチした後、バッハの生家見学(7.5ユーロー)、1685年バッハはこの家で生まれました。当時の生活様式の再現や古楽器の展示、ミニコンサート等開催、観光客もあまり多くなく、ゆったり見学できました。

 

バッハの家、新館のカプセル椅子で

しばしバッハの世界へ(笑)。

階下では当時の楽器でのコンサートも楽しみました。

 

バッハの手書き楽譜の展示、彼の骨格の復元写真やその模型、盛り沢山の展示物で、初日からもう感激、バッハの足跡もここかしこで、楽しめそううです。

 

 

 

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古城ホテル朝食 眼下に町並みを見下ろしながらの朝食で長旅の疲れも吹っ飛びました。

ドイツの旅、初日のランチです、ビーフサラダ、紅茶で美味しくいただきました。

 

行き先々で見かけた屋台のソーセージ売り、おいしそう!

 

 

 

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街角の本屋さんのウインドウ

ドイツ国鉄:IC特急チケット

ネット予約し自宅で印刷して携帯、乗車検札時に提示、2時間の乗車(3,500円)

到着翌朝早朝  

古城ホテルよりみる 朝日

2012//22  AM4:

 

 

http://www.cfrmarfa.cfr.ro/undercon.gif   次ページ以降、ただ今工事中、しばらくおまちくださいませ。

 

 

 

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 工事中

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ほとんど工事中です、ごめんなさい

ページ

滞在地

 

おもな観光内容 他

アイゼナハ

世界遺産

10世紀に建てられた山頂の古城(古城ホテルに2連泊)

ライプツィヒ

 

中世からの商業、金融の町、

ヴィッテンベルク

世界遺産

宗教改革者・ルターの家

ヴァイマール

世界遺産

文化都市、ヴァイマール憲法発布都市

リューベック

世界遺産

13世紀以降ハンザ同盟で栄えた古都

ヴィスマール

世界遺産

ハンザ同盟で栄えた港町

ブレーメン

世界遺産

15世紀の市庁舎と旧市街、ブレーメンの音楽隊

ハーメルン

 

ネズミ捕り男の伝説

ヴェルニゲローデ  

 

トンガリ屋根の市庁舎、SLでブロッケン山頂往復

10

ゴスラー

 

世界遺産

1000年の歴史ある鉱山で栄えた山麓の旧市街、魔女伝説も有名

11

ランメルスベルク鉱山博物館

注(世界遺産)

トロッコ列車に乗って地下深く採掘現場を見学、楽しい経験

 

12

マインツ

 

ライン川下りの出発

 

 

フランクフルト空港

 

 

 

  

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メモ:カード支払と日々の現金の使用内訳・旅程1,2日目・アイゼナハ (2連泊)

  カード                                                                          

5/21

交通費:ネット予約ドイツ国鉄 2等

(フランクフルト→アイゼナハ) 34ユーロー、

ホテル:古城ホテル2泊 228ユーロー

 (合計   262ユーロー)

 

 

カード累計:

262ユーロー

 

現金                                                                          

繰越/引出:

5/21引出  140ユーロー

支出:

交通費: 12ユーロー(駅→ホテルタクシー代9、バス往復3)、

観光:  16.5ユーロー(古城9、バッハ博物館7.5)、

食事:  12.5ユーロー、    (合計 41ユーロー)

 

 

 

残高: 99

262+41=303ユーロー