2006年4月11日〜4月18日 “ 8
日間の旅”
<二人だけの個人旅行>
(3ページ連載予定)
日程 |
滞 在 先 |
NO:1 |
ウズベキスタン西部のオアシス都市ヒヴァ(イチャン・カラ) |
NO:2 |
シルクロードの中枢の町ブハラ(工事中) |
NO:3 |
紀元前4世紀にはすでにソクド人の町があったとされるサマルカンド(工事中) |
旧ソ連より独立して15年、国情も安定していて、今(2006年現在)が
一番の訪問時期かも知れません。
日本から飛行8時間余り、行きあう人達は人柄も良く、何より今回の現地
日本語ガイド・OZODAさんの日本語の堪能さ、サマルカンド国立外大
での教育の賜物との事、感嘆しました。
おかげで一段と楽しい旅が出来ました。
出発前に東京にあるウズベキスタン共和国大使館で、観光ビザ取得手続き、
(手数料¥2,000)(書留郵便でのやり取り)、ビザ取得の後、
4月11日 シルクロードへの旅に出発、
NO:1 ウズベキスタン西部のオアシス都市ヒヴァ(イチャン・カラ)、
NO:2 シルクロードの中枢の町ブハラ、
NO:3 紀元前4世紀にはすでにソクド人の町があったとされるサマルカンドに、
各2連泊し、4月18日無事帰国。
気候は、日本の5月中旬頃に似ていて過ごし易く、雨にも降られず(でも夏は、
町では40℃、砂漠では80℃ですって、)4月の良い季節を選んで良かったです。
また郷土料理(プロフ、ラグマン等)すべて堪能、おまけにドライバーさんの
自宅でのご家族の歓迎、プロフ料理の作り方講習と夕食と、観光だけでは無い
格別の楽しみを、経験することが出来ました。
OZODAさん、ありがとう、又、チャンスが合ったら訪問したいです。
同行のFさんとも楽しく過ごせて本当に楽しかった旅でした。
2006年6月
No:0604f.s.@159wf