2007年7月13日(金) 晴れ Universal Studios Hollywoo
今日もまた楽しみなユニバーサルスタジオへ行く日。9時開園なんで、早めに行って、シティーウォークで朝食にしようと言う事になった。大阪と同じようなシティウォークがあるらしいので、それも楽しみ。また、例によってホテルの前からベルボーイさんにタクシーを呼んでもらって、ユニバーサルスタジオまでといって乗る。ユニバーサルのどこへ行くのかと聞くので、ゲートだと言うとイマイチ分かってない見たいやったけど、ベルボーイさんが何とか説明してくれたみたいでOK、いざ本家ユニバーサルスタジオへGO!!また高速道路を昨日と同じように、同じような方角に向かって走る。やっぱりこれって滅茶苦茶無駄やん。H○Sの人の言う事を聞いたばっかりに、毎日毎日タクシー代に35$、この日も案の定チップも入れて35$かかってしまった。そういえば、高速道路から、あの有名な山の中腹にある「HOLLYWOOD」の文字が見えて感激!!明日はあの字が近くに見えるはずのところへ行く予定。運転手さんは結構良い人で、パークのゲートのすぐ近くに停めてくれて、帰る時もここからタクシーに乗れば良いよって教えてくれた。途中にオフィシャルホテルのきれいなのがあって、そこからだとホテルのバスが送迎してる。_s(・`ヘ´・;)ゞ .. やっぱりここに泊まれば良かったと、また又後悔(T_T) 何を言っても後の祭りやけど
パークに着いたのはまだ8時半にもなってなくて、もちろんゲートは開いてないけど、大阪のUSJと全く同じゲートがある、キャーーー!!感激。でも、大阪のものよりかなり小さい(T_T) しかも有名な地球儀のトレードマークも全く違うもので、ちょっと??? でも、センスはこっちの方が良い感じはする。まだチケット売り場も開いてないので、とりあえずシティーウォークの方へ行ってみることにした。大阪と同じような感じで、これまたちょっと感動・・・・って、なんぼほど感動するねん!!そりゃあ同じように作ったんやから、同じなんは当たり前なんですが・・・・(^_^;) それから、又ありましたスターバックス、ほんまにアメリカ人はスタバがお好き。しかも、他のお店はまだ開いてないから、すでにスタバにはたくさんのお客さんが入ってる。そしてやっぱり皆さん、タンクトップに下着見え見えで、ビーサン、短パンスタイル(>_<) 大阪と同じようにハードロックcafeとか、同じみのがいっぱいある。私たちもまたスタバで朝ごはん。スタバのすぐ横にパークの従業員の人の出入り口みたいのながあって、そこからパークの人が出てきて、やっぱりスタバでコーヒーを買ってるやん。お店の人とも顔見知り。ま、そりゃそうやわな(^◇^)とりあえず、ラスベガスも、ロスのホテルの前のスタバもどこの店も店員さんの愛想が滅茶苦茶悪い。って言うか、悪いんじゃなくてそれが普通?日本のお店のように、異常なまでに「いらっしゃいませ」とか「ありがとうございました」とかいちいち言わない。しかも笑顔もない。淡々と、と言うよりいやいやに見えるくらい。このシティーウォークの店員さんも、メチャ可愛い女性やのに、ブスッとして愛想が悪い。笑ったらどれだけ可愛いか・・・・。「何がいるん?」てな感じ?しかもケースの遠くのほうにある商品を言うと、滅茶苦茶面倒くさそうに取りに行く、これもどこのお店も一緒やった(T_T) まあ、こっちユナイテッドのアテンダントの人に始まり、愛想のないのにだんだん慣れてきて、特にこれが普通かも?何て思い出したら、日本人のあの愛想はむしろ異常なのではないかって思えてくる。あんなに何でもお客様は神様式に言われるのもお尻がむずむずするなぁ・・・・と思ってしまう。「Give and Take」で、必要以上に愛想もいわないのも返ってこっちも楽な感じさえして来た。むしろこっちのほうがつい「Thank you」といってしまう、習慣とは怖いなぁ(T_T)
毎度お世話になってるスターバックスコーヒー |
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確か同じのが大阪のシティーウォークにもあったような・・・・ | ||
キティーちゃんのお店もありました | こちらも有名なハードロックカフェ | |
このお店も有名、大阪にもあります | 「わさび」と言うお寿司のお店 | |
パーク側から見たシティーウォーク | こんな面白い形のレストランもあります |
いよいよパーク開演の時間なのでまたゲートのほうに戻ります。戻るとそこそこ人が集まって来ていました。パークの入場料は普通のパスは61$、大阪のように種類はあんまり多くない。しかも面白い事に1日のパスが61$なのに、年間パスは71$ .。ooO(~ペ/)/ひゃ〜 なんと言うこと?10$足したら、年間パスって(T_T) いかに常連さんが少ないかってことかな。2dayパスもないし、トワイライトパスとか言う夕方からのパスもない。しかも、子供料金は年齢やなくて、身長で決める。やっぱり合理的。これは中国でもそうらしい。確かにでかい子供もいれば、小さい大人もいる。身長で決めるのが分かりやすい。料金表示の所を写真に撮ろうと思ってたのに、入るのを急いだので、すっかり忘れてしまった(T_T) そうそうゲートに入る前の地球儀のところで、パークの人が写真を撮ってくれる。もちろん有料。記念に私たち親子も撮ってもらった。みんな結構撮ってもらってる。番号のチケットを貰って帰りに受け取ることになってる。まあこれは日本でも一緒やね。
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これは日本のとはかなり違います。もちろん回ってます。 大きさも日本のほうが大きいけど、これの方がセンス良いかも? |
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JAPANがHOLLYWOODになってるけど 日本のとおんなじや・・・当たり前やけど(T_T) |
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ゲートも日本の方が大きいと思うけどなぁ・・・ 余り飾りがなくてシンプル |
身長を測る看板 48インチ(約120センチ)以上が大人料金 |
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スタジオパス 入場券です 意外と安もんくさい(T_T) 日本の方がずっと可愛い(^◇^) |
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この看板はとってもきれい。 ネオンのようになるけど明るかったんであんまり色が分からない。 これは大阪にはないなぁ・・・・(T_T) |
さてさていよいよゲートを通って中へ。入ると中は日本のようにメインストリートが広く延びてるって事もなく、何となくごちゃごちゃしてる。まずはゲストサービスに言って日本語の案内を貰う。それから、ビートルジュースが出没するエリアと時間をチェックする。案内はすぐにゲット。ビートルジュールがいつどこに出てくるのかと聞いたら、ゲストサービスのおじさんがスケジュール表を見たり、あちこちに電話をして聞いてくれた。で、場所の確認と時間の確認も出来た。次は何から入ろうかと計画を立てる。日本と同じものが全部あるわけやないし、絶叫系の乗り物は特に乗る予定はない。もちろん全部入るには1日ではたりないし。まず、ウォーターワールドが近いので、時間のチェック。まだちょっと先なんで、先に他に行くことにする。まだ開演したところなんで人も少ない。
日本語版の表 | 日本語版の裏 | |
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スタジオマップ (クリックすると大きくなります) | アトラクションの待ち時間の案内板 |
日本にはないアトラクで、スタジオツアーって言うのがある、これは1日1回日本語の案内のがあるらしいけど、あえて英語のに参加することにして、まずこれから乗ることにした。幸い早い時間で待ち時間もさほどなくてちょっと待ったら乗れた。これは、ユニバーサル製作の映画や、ドラマのスタジオがパークの回りに本当にあって、その周りを回るツアーになってる。案内のお兄さんはキャストと同じように、色々演じてくれる。まあ言えば日本のジョーズのクルーみたいな感じかな。もちろん日本の人とはくべもんにならんくらい面白いし上手い。本当のオープンセットがあったり、スタジオがあったり、ツアーのために作ったアトラクションのようなのがあったり、洪水が襲ってくる所に遭遇したり、地下にいて地震に遭遇すると言うのがあったり、飛行機の墜落現場があったり、本物さながらの迫力、かなり長時間で、それはもう面白いおもしろい!!案内のお兄さんがこれまたメチャエンターテナーって言うのか、役者さんで、おしゃべりも面白い。それになんと言ってもお客さんののりが面白いから余計に楽しめる。これはどこへ行っても感じたことやけど、お客さんが本当に気楽に、そして滅茶苦茶楽しもうって意欲満々ってこと。日本のように、じっと座って楽しませてくれるのを待ってるって感じやない。歓声もすごいし、ヒューヒュー指笛を鳴らす人、足をバタバタさせる人などなど、それはもうにぎやか。怖いところでは「Oh!!My God」の連発 キャー、生「Oh!!My God」を聞いたと私たちは別の楽しみが・・・・・(^◇^)1発目に乗ったこのスタジオツアーがもう最高で、時間があったらもう1回乗りたいと思ったのでした。余りに楽しんでしまって、ビデオをまわすのをすっかり忘れてた(T_T)まあ、楽しみに来たんだから、それで良いか!!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン納得。多分っこのツアーの中で日本人は私たちだけやったと思う。
次にはこれまた楽しみな「ターミネーター2・3D」へ。この建物も、日本のほうが立派でサイバーダイング社が立派に感じる。本場の方がちょっと安もんくさい(T_T) どこでもそうやったけど、クルーの人たちすべてフレンドリーで、うるさいことは言わず、ニコニコと楽しそう。日本のように人数を数えたりもしてない。みんな「ハーイ」って感じでお気楽(^◇^)入り口には今日のキャストが発表されてて、大きな素顔の写真と名前が張り出してあった。日本の「綾小路麗華」さんは向こうでは「キンバリー・ダンカン」さん。衣装も日本のとはちょっと違って、上は赤のジャケットやけど、下は黒のパンツ。しゃべり方も、日本の人ほどの口調ではなく、もうちょっとソフト。日本のように「どこから来たのかしら〜?」とは聞いてなかった(T_T) でも、お客さんは大うけで、にぎやかやった。アトラクの内容は日本と全く同じ。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン、当たり前や!!と納得しつつも、周りのお客さんの反応がこれまた面白かった(^◇^)この反応は日本でも、アメリカでも一緒や(^◇^)
ここは日差しはきついけど乾燥してて汗をかかない、だからって訳ではないかもしれないけど、スタジオツアーの入り口のようなミスト?冷たい霧みたいなのが降って来る所がいたる所にあって、これも水分補給?冷たくて気持ち良い。
スタジオツアーの入り口 バンドの演奏をやってるけど、これはイマイチ誰も立ち止まらない、なぜ? |
ロックンロールショーの入り口に似た看板 |
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ロックンロールショーに似た看板の前にある 日本のメルズドライブに似たメルズディナーのお店 |
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アニマルアクターズに出演の動物たちも ちゃんと名前と写真を発表してありました |
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日本より安もんくさいCYBERDYNE社 |
次はシュレックに入ることにした。ここは日本のようにセサミと同居(?)してるわけやないから、建物がシュレックのお城になってる。内容も「シュレック2」になってるので日本のよりずっと面白かった。入るところからすでにシュレックのお城で、クルーもシュレックの衣装を着ているし、これは断然アメリカの方が面白い。水しぶきが飛んでくるのは日本より回数も多いし、映像もとにかく楽しく出来てる。お客さんの反応もやっぱりワイワイとすごくにぎやかで、みんな大満足やったみたい。時間が合ったらもう1回入り田かったなぁ・・・・残念。
シュレック2の入り口 | シュレックのお城とこれは出口 日本のようにおみやげ物やさんに出てくるようにはなってない(笑) |
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water world 入り口 | キャスト どのアトラクもちゃんとこのように発表してる。 | |
日本と全く同じセット | ディーこん様 衣装が少し違う 上着の後ろが燕尾服のようになってる。 |
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ショーをするところの広さは日本と同じだけど、客席は日本よりかなり狭い。 客席もはっきりと3セクションに分かれてる。 客席の奥行きが違うので、かなり上のほうまで水が飛んでくる。 私たちはうえから3段目に座ったのに、このウォーターバイクに水を 思いっきりかけられて、カメラもビデオもびしょびしょになって、 これ以降写真は撮れなかった(T_T) |
ウォーターワールドは入り口も待つところもほとんど日本と同じ。でも広さは日本のほうがずっと広い。待つところも客席もかなり広い。客席は奥行きが半分ほどしかないんじゃないかと思うほどの広さ。セクションははっきりと3つに別れていて、保安官たちのチームに分かれるのが分かりやすい。それに、日本と同じように、拍手や、掛け声の競争をしては水をかけるんやけど、その水のかけ方が半端やない。水鉄砲の巨大なのを持ってて、プールの水を吸い込んではそれで誰か一人をめがけて集中放水。その水の量も半端やないし、逃げたらとことん追いかけられる。上の方に座ろうが、すぐ前に座ろうが関係なくかけられる。この日は、たまたま体調不良の人がいて、その人の具合を見てる間の時間ずっと水掛祭り状態で、もうほとんどの人はびしょびしょ、逃げたら追いかける、傘で隠れたら、傘を閉じたとたんにかけられる。日本のなんて子供だましみたいなもんやなぁ・・・って呆れてしまった。でも、誰一人として怒ってる人はいなくて、みんなもう大喜びで拍手喝采。私たちも水がかかっても良いように、ビデオとカメラはカバンに入れて用心してた。ショーが始まってもディーコンが出てくるブーイングは練習もしないのに、みんなブーイングしてた。あれってアメリカでは嫌なことに対しては当たり前のアクションなのかも?オックスとクラウンとディーコンの掛け合いは日本と同じ。ゴルフもしてたし、目玉ボーンみたいなのもしてた。ディーコンの眼帯もトントンたたいてた。一緒や〜って、叫んでしもた(^_^;)マリナーとヘレンは日本と違って、ちゃんと生で喋ってた(^◇^) ウォーターバイクの人は相変わらず滅茶苦茶上手い。出てくるところが多少違うけど、狭いプールを自由自在、ところがこの人たちがまた、水をかけるのが上手い。しかも量が半端やないし、遠くまで飛ばす。日本の人は加減してるんやなぁ・・・・って思った。そのバイクの一人に思いっきり水をかけられてビデオもカメラも、もちろん私たちも全身ずぶぬれになってしまった。上から3段目に座ってたのに・・・・・・(T_T) ビデオは回し続けたけど、濡れてからはマイクに水がかかったため音がこもって聞こえにくかった。カメラは余りにびしょびしょになったんで、あわてて拭いて片付けましたよ、なのでこれ以降の写真はなし(T_T) ショーの内容もほとんど同じだけど、飛行機を壊してしまういきさつが違うのと、飛行機が飛んでくるタイミングがずいぶん違う。それと、ディーコンが全身火達磨になって飛び降りるところでは、焼けている時間が滅茶苦茶長い。大丈夫かなぁ・・・・って心配になるくらい長く燃えてから飛び降りる。その辺もさすがやなぁ・・・・って感じ。ショーが終わって最後に全員登場するけれど、アメリカでは全員一人ずつ名前を言って紹介してた。生で演じている人は、動物といえどもエンタテナーとして扱ってるってことでしょうか。だからちゃんと名前も紹介するってことかな。その辺の扱いが日本とは大きく違うかなぁって思ったね。お陰で全身びしょびしょで出てきたけど、乾燥しているので、1時間ほどできれいに乾きました(^◇^)
次に行ったのは長い長いエスカレーたーを2回も乗り継いでいく下の階。ここにはジュラシックパークもあります。この最後の水の中に降りてくる水のかけ方がまた半端やない。横で見ているだけでもびしょびしょ。乗っている人には思いっきり水をかけてるって感じで、降りてくる人は全員ずぶぬれ状態。それを横目に見ながら、お昼ご飯を食べる事にした。大阪に繰れば手何となくお店が少ないように思ったけど、後でパークの案内を見ると結構あったみたい。とりあえず下のかいでカリフォルニアロール&春巻き&スイカの昼食。このお店はパンダを絶滅から救うために協力をしているお店で、お店の中にはパンダの写真がいっぱいでした。食事の後は「バックドラフト」、これは日本より火事の迫力があるのは、使えるガソリンの量の制限の違いかも?とりあえず熱いのなんのって・・・・。すごい迫力でした。次に「スペシャルエフェクトステージ」これは日本のモンスターメーキャップみたいなのと、スタジオのセットのトリックみたいなのを紹介しているアトラクション。お客さんが舞台に呼ばれてその不思議なセットのトリックを体験し、見ているほうも「あれ?何で?」って言うのを楽しむ。この中での前説のクルーが日本の綾小路麗華さんのように「どこから来たの?」って何人かに聞いた。そしたら、いきなり「スカンジナビア」って(T_T) さすが本場、世界規模で来てますねぇ〜(@_@;) ここのクルーと言うのかキャストと言うのか、その人たちが滅茶苦茶エンターテナーですごく面白かった。このアトラクは日本にはなし(T_T)
下に行くエスカレーカーに乗る所から見たユニバーサルスタジオ (映画を撮ってる本当のスタジオ) |
長い長いエスカレーター | |
ジュラシックパークの入り口 当たり前やけど、日本と一緒(^_^;) | このレストランはいっぱいで入れなかった(T_T) |
恐竜(ダイナソー、恐竜の下に車がついてるもの)を押して男性と女性が出てきて、水鉄砲でその辺りの人にかまわず水をかけてる。すごく美人のお姉さんと男前の男性が二人でやってて、後ろからいきなり水鉄砲で水をかけてびっくりして振り向くと「あら、ごめんなさいね、ダイナソーがやったのよ」って涼しい顔でお姉さんが言うんです。大人も子供も関係なくやってて、みんなワイワイ楽しんでる。子供は特に後をついて回ってて楽しそうやった。その辺りにビートルジュースも出没するらしいと聞いていたので待つことにした。そこでは似顔絵を書いてもらうところもあったけど、これが外でしかも日本とは逆で、歩いてるほかのゲストに今書いてる人の絵が見えるような位置関係になってる。書いてもらってる人はゲストの方を向いて座ってて、画家さんは背中を向けて、絵が見えるようになってるので、通りすがりの人は書いてもらってる人と絵を見比べて楽しんでる。これもまた面白い。日本もこういう風にする方が良いのにって前から思ってたけど、やっぱりこっちの方が面白い。ただ、書いてもらってる人はちょっと恥ずかしいかも?さてさて楽しみにしていたビートルジュースはいかに・・・・・・そのためにわざわざ行ったので、これは娘と二人の秘密。(*^.^*)エヘッ
さてさてそろそろお土産なんかも物色したいし、パーク全体は一応回ったし、また上の階へと移動。すると今アメリカで大人気のキャラクター「スポンジボブ」のぬいぐるみがいた。もう大人気で、子供たちがワイワイと回りに寄ってきて離れない。なかなか写真が撮れない。日本にもグッズを売ってるけど、向こうでは半端やない人気やね。このぬいぐるみ、車椅子の人とかには、一生懸命に寄って行って握手したりしてた。優しいね。後「ニコロデオン」とか言う女の子のキャラクターもおったけど、これもまた大人気のよう。どうもテレビでアニメをやってるらしい。すごい人気者(^◇^)日本のチビまる子ちゃんみたいな髪型の女の子やけど、イマイチ私にはピント来なかったわ(T_T)
大人気の「スポンジボブ」 結構可愛いキャラクター 日本でもそのうち出てくるかなぁ・・・・・ |
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日本ではなくなってしまった、ウエスタンエリアのセット | パークで唯一大きなお土産のお店 |
とりあえずお土産を買うことにしたのは良いけど、これが日本のようにキャラクターグッズが少ない。比べると、日本はっていうより大阪はって言うのか「商魂たくましい」と言うほかないかも?そもそも外国人はお土産を買うと言う週間はないと見える。おみやげ物やさんで、ぶつかりそうになった人がなんと日本人「すいません」って言われて、きゃー(@_@;) 他にはあんまりお土産を買ってる人はいなかった(T_T)
まだまだ遊びたかったけど、暗くなったら危ないと言われてたんで、明るいうちに帰らなくっちゃと言うことで帰る事にした。朝写してもらった写真を貰いに行ってから帰る事にする。パークのあちこちで写真を撮ってくれる人がいた。うちと同じ「Nikon」のカメラを持ってるお兄さんに何度も何度も声をかけられた(T_T) でも、今思えば二人で写った写真はあんまりないから、もっと撮ってもらえばよかったと今更ながら後悔(>_<) 何でもためらわずやっておかないとアカンと、次回に向かっての教訓。もう1回スタジオツアーに乗りたかったけど、結局時間不足で断念。でも、朝イチから一日中歩き回って疲れたけど楽しかった(*^^)v来年はフロリダに行こうと思ったのでありました〜(^◇^)
帰りはみんなぞろぞろとシティーウォークを歩いてる。地下鉄の駅目指してるのかどうなのか・・・・・。地下鉄で帰ったら安いし、時間もそこそこタクシーとかわらへんけど、前のバスでの怖い体験があるから、ここはまたタクシーで帰る事にした。来たときのタクシーの運転手さんが言ったとおり、パークを出たら、タクシー乗り場があって、パークのクルーが案内してるので、そこからまたホテルの名前を言って乗る。帰りのタクシー料金も高速を走って35$(>_<)