梅川忠兵衛供養碑

奈良県橿原市新の口町にある碑です。
近鉄京都線大和八木から一駅京都方面に行った所にある新の口駅前にある碑です。
結構大きな立派な碑が建てられています。
駅を降りたらすぐに目に付く所にありました。


善福寺と言うお寺に碑があります。
新の口駅から歩いても数分。
ひっそりと古い町の中にある小さなお寺です。


この碑がこのお寺に来たいきさつが書かれたものですが、
年月を経てすっかり読みにくくなってます。
碑はそのすぐ横にあり、「南無阿弥陀仏」
横に小さく「新の口村」とだけ刻まれてます。




ぞろぞろと押しかけたら、住職さんが出てきて説明書をくださいました。
今までにおまいりに来られた著名な人の記帳も見せていただきました。
詳しくは左の説明をお読みください。
忠兵衛さんの屋敷後は今は何もありませんでした。
大きなお屋敷だったと言うことですが、なぜそのようなお屋敷の息子さんが養子に出されたのでしょうね。