少しずつ変化して行くかもしれない平凡アワーの曲目
楽しみにしつつまとめてみようと思います。

2006年2月21日(火)
国際フォーラム


<第1部>
  オープニング
    
三田 明
     ♪美しい十代
     ♪恋人ジュリー
     ♪僕のそばに君がいる
     ♪しあわせ追いかけて
    
辺見マリ
     ♪経 験
     ♪私生活
    
三沢あけみ
     ♪島のブルース
     ♪わかれ酒
     ♪こころ花
<第2部>
   
 西郷輝彦
     ♪星のフラメンコ
     ♪初恋によろしく
     ♪君だけを
     ♪真夏のあらし  

 
ジュン&ネネ
  ♪愛するってこわい
  ♪お気に召すまま
 
青春トリオシャッフルコーナー
  西郷輝彦  君たちがいて僕がいた
  三田明    チェペルに続く白い道
  舟木一夫  若い港
  三田明    学園広場
  西郷輝彦  明日は咲こう花咲こう
  3人で     青年おはら節
 舟木一夫
  ♪高原のお嬢さん
  ♪夕 笛
  ♪絶 唱
  ♪恋 唄
  ♪高校三年生

 全員で
  ♪青春時代
   
☆これは行ってきたお友達の情報です。私は行っていませんので、毎度おなじみ(?)我がまま感想は書けません(T_T)
皆さん和やかムードで、それぞれその時々の思い出話をされました。昨日の事のように覚えてらっしゃると言うことは、わたしたちが歌を聞いてタイムスリップするのと同じなのでしょうね。西郷さんが、辺見さんとの事をお話しされたのが面白かったって言うか、最初はやっぱりやりにくなぁ・・・と思われたのでしょうね。でも、子供さんの事を挟んで良い関係なんだなぁ・・・と思います。ちょっとホワ〜ンとなるお話。皆さんお声が変わってないなぁと思います。意外と声って変わらないものなのでしょうか。でも、舟木さんは昔のように高音の声とはかなり変わってこられて、今の方がとても幅のあるいいお声です。青春時代は、舟木さんだけ歌詞を間違われたとか。私たちにはおなじみのことだけど、初めて見た人はどう思ったでしょう・・・・ね。シャッフルのコーナーはこれから変わって行くのでしょうか、楽しみです。
私が生の「平凡アワー」を見れるのはいつの事か・・・・お話だけでは消化不良です。(・_・、)グスン

2006年11月7日(火)
夜の部
神戸国際会館
こくさいホール
<第1部>
  オープニング
    
三田 明
     ♪美しい十代
     ♪恋人ジュリー
     ♪僕のそばに君がいる
     ♪しあわせ追いかけて
    
辺見マリ
     ♪経 験
     ♪私生活
    
三沢あけみ
     ♪島のブルース
     ♪わかれ酒
     ♪こころ花
<第2部>
   
 西郷輝彦
     ♪星のフラメンコ
     ♪初恋によろしく
     ♪君だけを
     ♪真夏のあらし

ジュン&ネネ

  ♪愛するってこわい
  ♪お気に召すまま
 
青春トリオシャッフルコーナー
  西郷輝彦  君たちがいて僕がいた
  三田明    チェペルに続く白い道
  舟木一夫  若い港
  三田明    学園広場
  西郷輝彦  明日は咲こう花咲こう
  3人で     青年おはら節
 舟木一夫
  ♪高原のお嬢さん
  ♪夕 笛
  ♪絶 唱
  ♪燦めく星座
  ♪高校三年生

 全員で
  ♪青春時代
   
☆わがまま感想(^_^;)
行こうか止めようかと迷った末やっぱり行くことにした「平凡アワー」仕事を1時間早退してやっと駆けつけました。大きなホールの神戸国際会館夜の部は3階席まで満員でした。もっとも割引券が出ていたらしいけどね。しかも読売旅行のツアーが来てました。一体どんなツアーなんやろうとちょっと興味深々。参加者の年齢層は結構高め。会場は男性が追い事!やっぱり辺見さんがお目当て?西郷さんと三田さんは来年が還暦とか。舟木さんに負けず劣らずお若いですね。皆さん結構昔と変わりなく、女性陣もきれいです。辺見さんのドレスもとっても素敵でした。皆さん長く現役を離れていたと言う割には、声も良く出ていたし思っていたよりお上手でしたが、この先ソロでやっていけるのかなぁ・・・なんていらん心配したりして・・・(^_^;)三田さんは声もよく出ていたけど、西郷さんはちょっと・・・・。御三家の時に比べるとかなりお上手にはなってはったけど、この先はやっぱり役者さんで行かれるのでしょうね。三田さんも高音がちょっとしんどそうでした。でも、皆さん本当にお若いです。シャッフルコーナーの君たちがいて僕がいたを歌う西郷さん、ちょっとなぁ・・・・・。学園広場の三田さんも高音がしんどそう・・・・(T_T) やっぱりコンサート数が圧倒的に多い舟木さんは声が一番良く出てる。でも、舟木さんがいつも言ってはるように「上手なことよりオンリーワン」と言うことになると、それぞれのファンにとっては、それぞれがオンリーワンなんだからそれで良いと思うのです。一つ気に入らないこと、舟木さんの衣装。あのローライズパンツの白いスーツはいつ見てもメチャ足が短く見える。だからあれはやめてほしかった。会場を出るとき「舟木一夫ってあんなに足短かったかなぁ」って言う声が聞こえてきたやん。確かに長いとは言いませんけど、あれは特に短く見えるもん。新歌舞伎座でのあの黒いスーツに黒いシャツ、あのしびれるような素敵な衣装があると言うのに、何であの白いスーツなんよ!!とちょっとがっかり。でも、オープニングの拍手の大きさは舟木さんが一番。この快感は御三家以来<(`^´)>エッヘン 私が偉いわけやないけど、嬉しい。 それにしても1部はあっという間に終わり、2部もなんかメチャ短い。せっかく皆さんスケジュールをあわせて集まったのに、あまりにもあっけないステージ。1時間半と言うのはあまりに短いんと違う?舟木さんのソロのコンサートでも2時間近くあると言うのに。しかも料金も舟木さん一人のときよりうんと高いのに。ヒット曲が少ない人に合わせて曲数を制限したのかも?何とも出ている人数の割りに、物足りないコンサートでした。ま、レアなコンサートなんでとりあえず1回は見ておこうと思って出かけたんで、それはそれなりに・・・・と言うことにしておきましょう。プレゼントが全くない舟木さんもレアーだもんね。

2006年12月13日(水)
ファイナル
東京国際フォーラム
 <第1部>
  オープニング
    
山本リンダ
     ♪どうにもとまらない
     ♪こまっちゃうな
     ♪狙いうち

    
辺見マリ
     ♪経 験
     ♪私生活
   三田 明
     ♪美しい十代
     ♪恋人ジュリー
     ♪僕のそばに君がいる
     ♪しあわせ追いかけて

 <第2部>
   
 西郷輝彦
     ♪星のフラメンコ
     ♪初恋によろしく
     ♪君だけを
     ♪真夏のあらし

渚ゆうこ

  ♪京都の夜
  ♪京都慕情
 
青春トリオシャッフルコーナー
  西郷輝彦  君たちがいて僕がいた
  三田明    チェペルに続く白い道
  舟木一夫  若い港
  三田明    学園広場
  西郷輝彦  明日は咲こう花咲こう
  3人で     青年おはら節
 舟木一夫
  ♪東京は恋する
  ♪哀愁の夜
  ♪高原のお嬢さん
  ♪船頭小唄
  ♪高校三年生

 全員で
  ♪青春時代
   
春から始まったこのツアーも、いよいよファイナルとなりました。私は神戸だけしか行けなかったけれど、皆さんお元気に最後までこれて良かったです。最後はメンバーが変わってしまって、せっかく1年ご一緒に回られたジュン&ネネさんと三沢さんがいないのはちょっと寂しいですね。
御三家の時のように回数が多くなくてよかった。舟木さんも、体調を崩されたけど、最後は出演出来て良かったです。それぞれどの会場も満員だったようだし、とりあえずは大成功と言うことでしょうか。この時代をともに過ごした人が、懐かしく思って会場に足を運んだのでしょうね。皆さんますますこれからもお元気に活躍して欲しいと思います。 でも、我らが舟木さんの拍手が一番大きかったようで、やっぱり!!って感じですね。御三家のファイナルの時のあのすごい拍手を思い出してしまいました。何はともあれ無事に終わってやれやれ、良かったです。

皆さん、本当にお疲れ様でした。