2006CONCERT

 

今年は「平凡アワー」で全国を回られます。
G3K以来のお一人ではないコンサートツアーになります。
その分、舟木さんだけのコンサートが少ないのは寂しいです。
今年は私がコンサート行ける回数が少なそう。
勝手気ままな感想を書こうにも、コンサートに行けない、寂しい限り(・・,)グスン

後援会のコンサートはこちら 平凡アワーはこちら


2006年3月27日(月)
江戸川文化センター

昼の部

    
  オープニング
  ♪想い出通り
  ♪花咲く乙女たち
  ♪まだ見ぬ君を恋うる歌
  ♪くちなしのバラード
  ♪たそがれの人
  ♪紫のひと

  ♪眠らない青春
  ♪忘れものの街
  ♪白い部屋
   
  ♪田舎の教会
  ♪悲しみなにさ
  ♪くやしまぎれ(バンド&コーラスのみ)
  ♪君よ振りむくな(バンド&コーラスのみ)
    

♪恋 唄
♪吉野木挽き唄
♪絶 唱

♪高校三年生
♪仲間たち
♪あゝ青春の胸の血は
♪学園広場

♪29小節の挽歌
♪北国の街
♪東京は恋する
♪高原のお嬢さん
♪哀愁の夜

アンコール
  麦 笛   宝福寺にて
2006年3月27日(月)
江戸川文化センター

夜の部
    オープニング
  ♪想い出通り

  ♪紫のひと
  ♪ブルートランペット
  ♪くちなしのバラード
  ♪たそがれの人
  ♪花咲く乙女たち
  ♪友を送る歌
 
  ♪眠らない青春

  ♪忘れものの街
  ♪白い部屋
   
  ♪田舎の教会
  ♪悲しみなにさ
  ♪くやしまぎれ(バンド&コーラスのみ)
  ♪君よ振りむくな(バンド&コーラスのみ)
    

♪夕 笛
♪吉野木挽き唄
♪絶 唱

♪高校三年生
♪仲間たち
♪あゝ青春の胸の血は
♪学園広場

♪29小節の挽歌
♪北国の街
♪東京は恋する
♪高原のお嬢さん
♪哀愁の夜

アンコール
  麦 笛   宝福寺にて
舟友さんから、曲目を教えてもらったので、アップしてみました。コンサートの流れが落ち着くまで、舟木さんも色々と試行錯誤してはるのが良く分かります。スタンディングはどこがいいのか・・・静かな曲はどこへ持っていこうか・・・・などなど、お客さんの反応も見つつコンサートをしてはるんやなぁ・・・見ているほうがノー天気に楽しませてもらってるだけ。でも、結局一番心地よい流れになって行くんでしょうね。舟木さんの構成にはいつも敬服の至りです。聞いてるものの気持ちをしっかりと理解してはるということでしょうね。
2006年4月15日(土)
長野県県民文化会館


   オープニング
  ♪想い出通り
  ♪紫のひと
  ♪ブルートランペット
  ♪くちなしのバラード
  ♪花咲く乙女たち
  ♪友を送る歌
  ♪忘れものの街
  ♪白い部屋
  ♪眠らない青春
   
  ♪初 恋
  ♪吉野木挽き唄
  ♪絶 唱

  ♪田舎の教会
  ♪悲しみなにさ
  ♪くやしまぎれ(バンド&コーラスのみ)
  ♪君よ振りむくな(バンド&コーラスのみ)


♪高校三年生
♪仲間たち
♪あゝ青春の胸の血は
♪学園広場

♪29小節の挽歌
♪北国の街
♪東京は恋する
♪高原のお嬢さん
♪哀愁の夜

アンコール
  麦 笛
  宝福寺にて

♪哀愁の夜 5番の歌詞♪

若さまかせに 春は行き
かすむ瞳に 別れがゆれた
あ〜あ〜 この歌は 二人の恋を
今もやさしく強く 
抱いて遥かに かがやく星よ
君と見上げた あの星空よ

カーテンコールの曲の前に入る
舟木さんのポエム

今 抱きしめたい 歌だけを
今 あたたかい 歌だけを
季節の風に 浮かべよう
あなたの胸に 届けよう
今 しみ通る 歌だけを 
毎度どうでも良い私の感想(^_^;) ますます独断と偏見で〜す_(^^;)ツ アハハ
JR長野駅から歩いて10分ほどのところにある、2100席ほどの立派な会館です。中も1階はなだらかなスロープで、とても見やすいです。2階はかなり高く出来ているので、舞台からは遠いと思います。夜の部なので、空席が心配だったのですが、1階席はほぼ満席。2階は見えないので分かりませんでした。私の席はど真ん中。私としては最高の席だったと思います。まっすぐ見ていていつも舟木さんが正面に見えます。音響もなかなか良かったと思います。やっぱり端のほうより真ん中が音も平均して聞こえて良いですねぇ。初めの衣装は、皮のような光沢のある素材のスーツに白いシャツ、胸はかなり下のほうまであけてペンダントがキラリ。細身のシルエットが若々しい。スタンディング曲を2曲歌ってスタンドマイクを持ってお着替えに袖へ。次の衣装は、今度はタキシード風のサテンの襟の黒いスーツ、やはりシルエットはかなり細め、シャツも黒。スーツの襟に、羽のような白い縁取りが3つ。これがとってもオシャレ(^◇^)アンコールのときは下の黒いシャツはそのままで白いスーツにお召し替え。すべてローライズのパンツに腰を絞った細身のシルエット。足は靴下無しの素足。もう定着したスタイルです。曲のほうは、今までと雰囲気を変えた内容にしたとご本人。要するに、同じ旅をしてきた人にはしっかり伝わる選曲と言うことでしょうか・・・・それなら、初めて聞く人には?と思って心配だったけれど、たぶん良い歌は誰が聞いてもよいと思うのですが・・・・?ただ、「舟木一夫=学園ソング」と思っている人には意外なコンサートだったようで、「学園ソング以外にもいっぱいいろんな歌歌ってるんだぁ」と言う感想が聞こえてきました。もう一声「学園ソング以外も良いじゃないの」と言って欲しかった。(^_^;)衣装の着替えのことだけど、2曲の間お客さんだけを立ちっぱなしにしておいてのお召し替えっていうのが・・・・・長いなぁ・・・・と思ったのですが(T_T「)田舎の教会」はとってもかわいい曲で、舟木さんがこんな曲を作るなんて・・・とびっくりした曲ですがステンディングにしてもなかなか楽しい。「悲しみなにさ」は、初めて聞いた曲だけど、くやしまぎれと内容的に似ているので、同じころに作られたんでしょうか・・・?。女性の強がっている心境を良くあらわしていると思うのですが。こういうの大好きです。「29小説の挽歌」もとってもいいし、「白い部屋」も良い。いつも思うのは、舟木さんのコンサートは構成が良いこと。つまり、どの曲をどこに置くか、どういう風に曲をつなげるのか、それがすばらしいと思うのです。「29小説の挽歌」から「北国の街」・・・そして「高原のお嬢さん」「哀愁の夜」・・・このつながりがすばらしいと思います。起承転結っていう感じ?ちょっと表現がへんかなぁ・・・(^_^;)アンコールが2曲になってるのが嬉しい。他の人のコンサートに行くことがたまにあるけれど、アンコール曲が1曲って言うのは舟木さんだけで。なので、いつも物足りないあなぁって思ってたので嬉しい。しかも長い長い「宝福寺にて」歌詞はいつも少しずつ違ってるのはご愛嬌、でも、どんどんご自分の歌みたいに思えてきます。ただ、秋に聞くほうがより良いなぁっておもいますが、春に聞くのもまたおつなもの・・・?学園ソングが4曲だけっていうのが「舟木一夫=学園ソング」と思っている人にどう受け取られたのか、ちょっと知りたいところです。私の周りには、初めてという人も結構いらっしゃったのですが、プレゼントの多さと、若いと言う声はいっぱい聞こえてきましたが内容についても聞いてみたいものです。後、最近のアレンジで一つの楽器にスポットを当てる曲を増やしてる?サックスとか、ピアノ、キーボード、パーカッション、バンドの人にもライトが当たるのが嬉しい。語りつくせないすばらしいコンサートでした。はるばる出かけた甲斐があったというものです。ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
2006年9月26日(火)27日(水)
中日劇場スペシャルコンサート

大きくなるよ〜

  第1部
   ♪夜霧のブルース 
   ♪雨のブルース 
   ♪雨の酒場で 
   ♪水色の人 
   ♪恍惚のブルース 
   ♪思案橋ブルース 
   ♪哀愁の街に霧が降る 
   ♪誰よりも君を愛す
   ♪グッド・ナイト 
   ♪アカシアの雨がやむとき 

  第2部
   ♪想い出通り 
   ♪紫のひと 
   ♪ブルートランペット 
   ♪花咲く乙女たち 
   ♪夏子の季節

  
  
  ♪夕  笛 
  ♪吉野木挽唄 
  ♪絶  唱   
  ♪船頭小唄 
  ♪悲しみなにさ 
  (くやしまぎれ 君よ振りむくな)
  ♪高校三年生 
  ♪あぁ青春の胸の血は
  ♪学園広場 
  ♪29小節の挽歌 
  ♪北国の街 
  ♪東京は恋する 
  ♪高原のお嬢さん 
  ♪哀愁の夜 
  アンコール
   ♪燦めく星座
♪♪私が行ったコンサートではないのですが、舟友さんから情報をいただきました。謝謝!!

2006年9月30日(土)
橿原文化会館(奈良)


   
   オープニング
  ♪想い出通り
  ♪紫のひと
  ♪ブルートランペット
  ♪くちなしのバラード
  ♪花咲く乙女たち
  ♪友を送る歌
  ♪忘れものの街
  ♪白い部屋
  ♪眠らない青春
  
  ♪初 恋
  ♪吉野木挽き唄
  ♪絶 唱
    
  ♪船頭小唄


  ♪田舎の教会
  ♪悲しみなにさ

    


♪くやしまぎれ(バンド&コーラスのみ)
♪君よ振りむくな(バンド&コーラスのみ)


♪高校三年生
♪仲間たち
♪あゝ青春の胸の血は
♪学園広場

♪燦めく星座

♪北国の街
♪東京は恋する
♪高原のお嬢さん
♪哀愁の夜

 アンコール
    麦 笛
    宝福寺にて

  
どうでもいい勝手気ままな感想(*^.^*)エヘッ
待ちに待った関西でのコンサートツアーが始まりました。つまり後半第1号コンサートと言うことになります。今回は初めて1列目で拝見できることになりました。舟友さんのお陰で素晴らしお席。しかもど真ん中。すぐ目の前には舟木さんが・・・・_(^^;)ゞイヤー 私好き放題は言っているのですが、その割には恥かしがりって言うか、舟木さんだけはまともに見ることができません。あまりに近いので、どこを見て良いのやら・・・・。まずは足元からチェック。靴は・・・・パンツは、襟元は、スーツは・・・・としっかりチェックしながら上のほうに目を向けていきますが、なぜが首から上は見れません。とっても素敵な衣装。麻生地のラメの入ったような光沢のある生地のラフなスーツに白いジョーセットのような生地のシャツ。ベルトはヴィトン。さすが〜(^◇^) 内容的には長野で聞いたコンサートと同じ内容で、船頭小唄と燦めく星座が入りました。スタンディングは同じで2曲はインストゥルメンタル。着替えてこられたのはもう息を呑むほど素敵な黒いスーツに黒いシャツ。黒の色が本当に真っ黒。黒いシャツが本当に良くお似合いです。胸を下の方まで開けておきなペンダント。私にとっては幻だった「舟木さんの胸のほくろ」をしっかり肉眼で拝見できました。感激〜(T^T)クゥー 今度のベルトはエルメス。アンコールの時はシャツはそのままで白い綿のスーツ。これもさわやかで素敵、そして今度はドルガバの大きなバックルのついたベルト。どうでもいい事やけど、ベルトだけでもどれほどのお値段がかかってるのでしょう・・・・・(@_@;)どの衣装のときも足は素足に靴・・・。よほど足に合った靴でないと靴擦れができそう・・・・ってそんなものオーダーやから関係ないよね。 船頭小唄と燦めく星座が入って、大好きな29小節の挽歌が削られちゃいました。燦めく星座は軽くてさわやかでとってもいい歌、舟木さんも青春賛歌の極めつけというようなことをおっしゃっていました。船頭小唄は歌うほどに暖かさがわいてくるとおっしゃっていました。演舞場のお芝居も拝見しましたが、私にはいまいちそのあたりがピンと来ません。雨情さんの生き方そのものは素敵な生き方だと思います。何があろうと自分の考えを貫いた人、なかなかできることではありません。舟木さんの生き方とダブる部分も多いように思います。でもこの歌は未来を見据えた希望のある歌とはどうも思えない私です。やっぱりちょっと寂しい、はかない歌に聞こえてしまいますが、歌自体は昔から好きな歌だったので、まあその辺は「まあいいっか」ってことで・・・・(>_<) 今年のコンサートは色とりどりの選曲って感じが好きです。初めて聞く人にはなじみのない曲もありますが、そんなことは気にしないで、好きな歌を楽しく歌えるようになったんですね、舟木さん良かったねって言いたい心境です。そしてアンコール曲が又大好きな2曲。その前に流れる舟木さんからのメッセージもファンへの感謝の言葉にあふれています。麦笛も風景が浮かんでくるとてもいい歌だし
宝福寺にても聞くほどに好きになる歌です。ご本家主のも聞きましたが、断然舟木さんのが好き。(三浦さんすいません)いつも思うのは、舟木さんのコンサートは初めて聞いたその時はもちろんだけど、何度も聞くうちにどんどん魅力的になっていくってことです。だから飽きもせずに何度も追っかけられるのでしょう。半年振りのコンサートは感動感動で明日への活力をたっぷりいただき会場を後にしました。ちなみにいくら首から上は恥ずかしくて見れないとは言うものの、たまにはちらりと見ましたけど、とっても楽しそうな良い笑顔でありました〜(^◇^)夜の部も同じ席だったのですが、やっぱり私はもう少し後ろの方が安心して見れるので、少し後ろの舟友さんに代わっていただきました。やっぱり私って変でしょうか・・・・(T_T)
2006年10月16日(月)
尼崎アルカイックホール




☆コンサートの曲目は橿原のときと同じなので省略させていただきます。










毎度どうでもいい私の独断と偏見の感想をば少し・・・・(*^.^*)エヘッ
今回も舟友さんのお世話でお席は2列目通路のすぐ横。こんな席では遅れて行っては舟木さんに申し訳ないので、仕事はベルサッサで電車の中もひた走り、30分くらい前には会場到着。(^。^;)ホッ!聞きなれたあのオープニングのメロディーとともににこやかに舟木さん登場。衣装は前回の橿原で隅から隅までしっかり拝見したので、今回は歌に集中。おっと、そうそう、あの最初の衣装の襟についているブローチがやっぱり分かりません。何度見ても分からず、諦めることに・・・・(T_T) 照明は相変わらず、たくさんの機材をびっちりとセッティングしてあって、パソコン操作であの色とりどりになるんですよねぇ〜、私が勉強していたことろは比べ物になりません。今年のコンサートの特徴は、おなじみの曲ばかりではないところ、でもそこがファンには又たまりません。それといつも思うのは、舟木さんのおしゃべりされる内容。本当に歌のこと、作曲、作詞された先生のこと、などなど・・・・歌にまつわるお話ばかり。しかも本当にいろんなことを良くご存知です。たくさんの本も読んでらっしゃるんですね。いつも勉強熱心なところには感心してしまいます。そしてなにより歌が大好きってこと、それにつきます。私は、世間を離れて別世界を楽しむためにチケットを買う。そして夢の世界へといざなってくれる舟木さんの歌とおしゃべり。これほどの至福のときはありません。家族のこと、世間の今話題になってる事など、そんなことを何一つ話されない舟木さん、それが私は大好きです。夢のせいかいへのチケットを私は買っているのだから・・・・。そしてそれを裏切らない舟木さんが大好きです。それも楽しそうに歌っている舟木さんを見るのは又楽しい。今回の席はまたもやプレゼントを取りに来られるとすぐ目の前に舟木さん。そしてあの下の方まで開いた胸が白くてきれいで「ぞくぞくぞく・・・」とする私_(^^;)ゞイヤー 本当に色っぽいとはこういうことを言うのかと・・・・o(^o^)oワォ!そして最後の「宝福寺にて」これが又絶品でした。歌うほどに深くなっていく感じがしてとっても好き。今の季節にぴったりの歌です。この秋は是非「宝福寺」を訪ねてみようと思っております。いつもコンサートが終わるとすぐには席を離れるのが勿体無いと思う私。これで私の今年の通常バージョンのコンサートは終わってしまいました。今年は例年より数が少なかったように思いますが、きっと来年は又ハードスケジュールになるのでしょうね。たくさん聞きたい私たちファン、でも長く、少しでも長く歌って欲しいとも思うし・・・でも、やっぱりゆったりと楽しみつつ長く歌っていただきたいと思うのでありま〜す。

2006年10月28日(土)29日(日)
大阪新歌舞伎座



  第1部
   ♪夜霧のブルース 
   ♪雨のブルース 
   ♪雨の酒場で 
   ♪水色の人 
   ♪恍惚のブルース 
   ♪思案橋ブルース 
   ♪哀愁の街に霧が降る 
   ♪誰よりも君を愛す
   ♪グッド・ナイト 
   ♪アカシアの雨がやむとき 

  第2部
   ♪想い出通り 
   ♪紫のひと 
   ♪ブルートランペット 
   ♪花咲く乙女たち 
   ♪夏子の季節



  ♪夕  笛 
  ♪吉野木挽唄 
  ♪絶  唱   
  ♪船頭小唄 
  ♪悲しみなにさ 
  (くやしまぎれ 君よ振りむくな)
  ♪高校三年生 
  ♪修学旅行
  ♪学園広場 
  ♪29小節の挽歌 
  ♪北国の街 
  ♪東京は恋する 
  ♪高原のお嬢さん 
  ♪哀愁の夜 
  アンコール
   ♪燦めく星座
☆飽きもせずに書いてる独断と偏見の私の感想(*^.^*)エヘッ
今回は初日昼と楽日夜を拝見しました。席は初日は4列花道横。楽夜は6列ど真ん中。どちらも良く見えましたが、やっぱり私には近すぎる席でした。第1部、衣装はチャコールグレーのようなテカテカした生地のスーツに黒のストライプのシャツ、黒とグレーの細い斜柄のネクタイ。最近光物がお好き?かなりローライズのパンツに大きなバックルのドルガバのベルト。曲は若いころから大好きだというブルース特集。ディックミネさんあり、淡谷さんあり、ちょっとジャズっぽいアレンジが良いとのこと。良いなぁ・・・と思う曲もあり、う〜んと言う曲もあり・・・・。最近忙しいので疲れのせいか、そんな良い席なのにしばし子守唄にさせていただいた私・・・(^_^;)正直かなりしんどい1部でした(>_<) 30分の休憩を挟んで第2部 衣装は白いスーツに黒いシャツ、胸に赤いバラ、久しぶりに胸のポケットに花を挿してはりました。シャツの胸は下の方まで開けて、ペンダント、すっかりおなじみになったスタイル。夏のコンサートと違ってこの白い生地もちょっとラメのようなのが入った光物。舟木さんどうしたの?ベルトはエルメスのバックルがピカピカ光っておりました。2部の曲は思い出通りから始まり、持ち歌ばかり。やっぱりこちらの方が安心してしかもゆったり舟木ワールドを楽しめます。つくずく舟木さんの歌が好きだなぁ・・・と思った次第。昔の良い歌も確かに勿体無いし、時々は聞きたいけれど、最近は多すぎる。。それよりもやっぱり私は舟木さんの歌が好き。でも、1部のブルース気持ちよさそうに、楽しそうに歌ってはりました。まあ、舟木さんがお好きならそれもそれで良いのですが・・・・。初日昼はおしゃべりがかなり長くて、ご自分でも、分かっていて話してはるようでした。それにしても歌のこと、作曲した方の事、などなど本当に良くご存知。歌が好きでたまらない、歌うのが楽しくてたまらないって様子が見ている方にも伝わってきます。うっかり船頭小唄を飛ばしてしまわれるところでしたが、たっちゃんに首を横に振られて気づかれたようす。確かに歌詞カードなしであの曲数を歌うのはいくらプロでも大変だと思いますわ。次の日の方では、うっかり水色の人を飛ばされるところでした。(^◇^)船頭小唄は舟木さんが思い入れてはるほど、私にはどうしてもそんなに良い歌だとは思えないのが残念。暖かくてスケールが大きい歌?(~ヘ~)ウーン 舟木さんがそう言うのならそうしておこう。田舎の教会がなくなってのスタンディングをはさんで、次の衣装は黒いスーツに白いシャツ。胸には白いバラ。ある意味リクルートスーツのような何の変哲もないような黒のスーツ。でも、どこかすっきりとかっこ良いと思うのは贔屓目か?黒がめちゃくちゃお似合い。相変わらず胸は下の方まで開いていて、どうしてもそこに目が行く。本当に色が白いので、きれいな白い胸です。今回はほくろ確認できず、残念!!特に楽の部はど真ん中。いつも目の前に舟木さん、.。ooO(~ペ/)/ひゃ〜 何度見てもきれい過ぎる哀愁の夜の照明、ミラーボールとブルーのかわいいライト満天の星空の下で歌っているようで、しかも前の方の席なので、その中に一緒にいるようで何ともはやロマンティック(*^.^*)エヘッ アンコールの燦めく星座までの時間の短かったこと。あっという間に2部は終わってしまったって感じです。昔から顔にしわの多かった舟木さんも、やっぱり最近は少ししわが深くなったような・・・・。時々にか見ないお顔ですが少し現実が見えちゃった。1部では、ホワイトなんぞを歌っていただきたかったですねぇ。唯一29小節の挽歌が胸にしみました。来年は45周年、きっとご自分の持ち歌中心になるでしょう・・・・と期待して新歌舞伎座を後にいたしました。

ファイナルコンサート
2006年11月23日(木)
中野サンプラザホール



  
 オープニング
  ♪想い出通り
  ♪ブルートランペット
  ♪くちなしのバラード
  ♪花咲く乙女たち
  ♪星の広場に集まれ
  ♪夏子の季節

  ♪忘れものの街
  ♪白い部屋
  ♪眠らない青春
    
  ♪初 恋
  ♪吉野木挽き唄
  ♪絶 唱
  ♪恋 唄
    
  ♪船頭小唄


  ♪田舎の教会
  ♪悲しみなにさ


 ♪くやしまぎれ(バンド&コーラスのみ)
 ♪君よ振りむくな(バンド&コーラスのみ)


 ♪高校三年生
 ♪修学旅行
 ♪仲間たち
 ♪君たちがいて僕がいた
 ♪学園広場


 ♪燦めく星座

 ♪北国の街
 ♪東京は恋する
 ♪高原のお嬢さん
 ♪哀愁の夜

 アンコール
    麦 笛
    宝福寺にて

  
☆どうでもいい感想(^_^;)
四国の公演が舟木さんの体調不良でキャンセルになって心配しまくったファイナルコンサート。そこへ新幹線のチケットはどうしよう・・・・などとちょっと冷静なことも考えたりしてやきもきしたけど、無事に幕が開いて良かった。舟友さんのお陰で今回もとっても良いお席。私にはこの当たりが一番いいなあ・・・って感じのお席(^◇^) 通常コンサートと同じオープニングのメロディーが流れる中、幕が上がるとにこやかな舟木さん。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン、お元気そうやん。この日のために、泣く泣く四国はキャンセルしたとか言う話。見慣れてきたちょっと光物の生地のスーツも少しだぶついてるような感じ・・・ってことは少し痩せられたのかな。最初のトークでも、「今年の風邪は胃とか腸に来るから気をつけてください、私は頭に来た」と言うジェスチャー(^◇^) でもにこやかでご機嫌。今月号の雑誌にも書いてはったけど、今年のコンサートバージョンは気に入ってると、なので、ほとんど通常コンのバージョンのままに少しプラスマイナスした感じ。でも、スタンディングの4曲、舟木さんが歌うのは2曲で後はお着替えに行かれる。その間をトイレタイムにと気を使ってはるのか?でも、舟木さんの歌があってのスタンディングやから、このコーナーは私としてはいまいち。何年か前のバンドメンバーをコーラスさんが紹介するって言うのが結構好きやったし、何かちょっと工夫がほしいな。2着目の衣装は黒のスーツに黒のシャツ。襟につけた3枚の羽の色が、通常の白から青緑色に変化。あれって既製のもんか、別注か?この衣装は何度見ても息を飲むほどよく似合ってはって素晴らしい。黒いスーツのシルエットがめちゃくちゃいい。今回の超目玉は、燦めく星座のところで飛び出した銀色のテープ。舞台の両脇に5〜6ずつ筒のようなのが客席に向いて設置してあったので何かなぁ・・・と思っていたらこれやったんや。昼の部では、前奏が始まってすぐにパーンとすごい音で飛び出して1階の客席に降り注いだ。これが夜の部では、1コーラス歌ってからの間奏のところで飛び出した。これって、演出かそれとも誰かが間違えたのか?私は間違えたのかなぁ・・・・って思う。どちらが正しいのか分からないけど、でも、イントロで飛び出す方が良かった。頭に降り注いだテープは全部丁寧にくるくる巻いて持って帰ったよ〜。後半の学園ソングが少し増えてる。やっぱりこれらの曲は何度聞いても背筋が帯びる、元気が出る。アンコールの2曲も良い選曲やと思う。ただ、あの白いスーツはちょっと足が短く見えるのであんまり好きや無いけど、今は舟木さんはあのシルエットがお気に入りなんやね。今回のコンサートで思ったのは、やっぱり私は舟木さんの歌を歌う舟木さんが好き。舟木さんの歌の中に私の想い出も一緒に詰まってる。ふなきさんは昔流行った歌に皆さんそれぞれの思いもある・・・と言って最近良く歌われるけど、でも、それは舟木さんが歌わなくても想い出のある人はよみがえるだろ。舟木さんのコンサートに行くのは舟木さんの歌とともに過ごした日々にこそ色んな思いが詰まってるってことやなぁ・・・とつくずく思う。嫌な思い出もあるし、楽しい思い出もある。でも、確実にあの頃の私は輝いていたなぁ・・・・と思えたりもする。だから舟木さんには舟木さんの歌を歌ってほしい。自分でも言ってはるように、流行ったとか流行らなかったとかと言う問題ではなく、舟木さんの曲が聞きたい。そういう意味では今年のコンサートはすごく良かった。来年は45周年だから、多分ご自分の歌が中心になるやろうし、又楽しみが増える。何より舟木さんがお元気になられて、好きな歌の数々で満足満足のファイナルコンサートでした。

Happy Birthday Kazuo 

バースデーディナーショー
2006年12月7日(木)
大阪リーガロイヤルホテ
   
   ♪素敵なあなた
   ♪燦めく星座
   ♪宗谷岬
   ♪友よ
   
   ♪修学旅行(途中まで)
   ♪湖畔の宿
   ♪湖 愁
   ♪霧の摩周湖
   ♪たそがれの人
   ♪いつか愛したおまえ
   ♪落日のあとで

私が行った訳ではないのですが、お友達から聞いたので、曲名だけ〜
歌いたい曲を選びましたと言うことです。後半は湖にちなんだ曲をと言うことだけど、なぜ修学旅行?と思ったら、ありました2番の歌詞に「霧の港に、湖畔の宿に」とそこでパタリと終わったそうです。終始にこやかな舟木さんだったそうですが、そりゃあ当たり前だよね、盛大にお誕生日を祝ってもらえてお金までいただける?って、ちょっとせこい考えか(*^.^*)エヘッ 久しぶりのタキシード姿が素敵だったと言うことです。

写真提供:「月刊カラオケONGAKU」(颯爽社刊)