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このページは、2006年の開催要項です。すでに終了しております。
参加くださった皆さん、ありがとうございました。
ご希望に添えなかった方、申し訳ありませんでした。 |
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第一回 泡盛コンクール 開催要項 |
「いちにの三線」が主催する『泡盛コンクール』が開催されます。
参加ご希望の方は、urusi@d4.dion.ne.jp までメールをお願いします。
もし、24時間以内に私からの返信がない場合は、
お手数ですが再度送信をお願いします。
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自宅で開催しますので、参加者は、今までに「いちにの三線」管理者と言葉を交わしたことのあるかた。あるいは、一度でもメールのやりとりをしたことのあるかたに制限させていただきます。また、会場とコンテスト内容の都合で参加人数を制限せざるをえません。7名が限度と考えておりますので、参加希望のメールをいただいても、定員を越えている場合はお断りすることになります。御了承ください。
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泡盛コンクールの概要 |
開催日時 2006年 11月19日(日曜日) 17時〜21時(解散予定)
場所 大阪市住之江区 「いちにの三線」管理者自宅
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趣旨 |
○ |
趣味で泡盛を育てているもの同士が集まって、交流を深める |
○ |
育てた泡盛の味を互いに味わい、よりよい泡盛を育てるための知識と技術を高める |
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持ち寄った泡盛の中から、もっとも優れたものを選び出す |
○ |
泡盛を的確に評価する舌と表現力を身につける |
○ |
楽しく飲む |
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内容 |
泡盛コンクールは、2つのイベントで成り立つ
1,泡盛コンテスト
2,利き酒王選手権
それぞれのイベントの詳細については、別項にて
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参加資格 |
今までに、「いちにの三線」管理者と言葉を交わした。あるいは、一度でもメールのやりとりをしたことのあるかたで・・・
○二十歳以上であること。(精神年齢はその限りではない)
○自宅あるいは職場等にて、泡盛を12ヶ月以上保存している者
○泡盛を愛する者
○規定(別項参照)の泡盛を持参できること
○後日、ここ「いちにの三線」にてコンクールの詳細を公表されても不都合のない者
※会場とコンテスト内容の都合で参加人数を制限せざるをえません。御了承ください。(7名が限度と考えております) |
注意事項 |
会場内は禁煙とする
泥酔しても、必ず家に帰る
浮き世の憂さを忘れる |
当日の持ち物 |
あなたが育てた泡盛(一人一銘柄、200cc)だけです。 |
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イベントの詳細 |
○泡盛コンテスト
持ち寄った泡盛をお互いに飲みながら最優秀作品(泡盛)を決める。
最優秀作品は、2006年の「泡盛コンテスト優勝の酒」として讃えられる。 |
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1,出品する
泡盛について |
(1)保存年数
自宅あるいは職場等にて12ヶ月以上保存したもの
(2)保存方法
ガラスビン、焼き物など材質は問わない
(3)度数・銘柄
40度程度とする
銘柄については規定を設けない(混合も可。但し、泡盛に限る)
(4)量
一人一銘柄、200cc(=一合強、これを越えてもよい)
各自、適当な容器に入れて持ち寄る |
2,評価方法 |
出品された泡盛に番号をつけ、だれが持参した泡盛なのかがわからないようにした上で、各自全種類を飲む。ただし量に限りがあるので、おかわりはダメ!
評価は、香り、余韻、コク、キレ、色、まろみ、等々自由だが、規定の用紙に各泡盛の評価を簡単に記入し、順位をつける。
参加者が記入した用紙を集めて、「一位」とした人が最も多かった泡盛を「優勝の酒」とする。 |
3,コンテストの
ながれ |
(1)出品された泡盛の準備
主催者が、各泡盛を外見上同一の容器(主催者が用意)に移し替えて並べる。
準備している間に、出品者は自分の泡盛についての「泡盛の履歴書」を書く。(用紙は主催者が用意)
(2)試飲と評価
各泡盛は200cc程度しかないので、上手に分け合って飲む。
各泡盛の評価を規定の用紙に書き込み、順位を付ける。
(3)発表
「優勝の酒」を発表する
用紙に書かれた「各泡盛に対する評価」を公開し、楽しむ。 |
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○利き酒王選手権
用意された市販の泡盛を試飲。その後、覆面された泡盛を飲んで、銘柄を当てる。
もっとも成績の良かった者は、「2006年度 利き酒王」として讃えられる。 |
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主催者が事前に準備する。
7種類。古酒を中心にラインナップ。 |
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(1)記憶
主催者が準備した7種類の市販の泡盛(銘柄が見える状態)を、全種類試飲して味を記憶する。
(2)解答
銘柄がわからない状態(1〜7番の番号が書かれている)の泡盛を味わい、規定の解答用紙に何番がどの銘柄かを記入する。
(3)集計
主催者が、解答用紙を集めて集計する。
(4)発表
参加者それぞれの正解数を発表し、利き酒王を決定する。 |
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