パプアキンイロクワガタ
初のイロモノクワガタは息子のお気に入り
なぜか突然にパプアキンイロクワガタが欲しくなって購入した。意外に安価だったのだが、何せまったくの初めてのこと。元々外国産はたまたま購入したタイワンオオクワのみで、絶対に日本にいないようなタイプのクワガタは初めてである。
購入後、すぐに1頭が★になり、心配したが、♀2頭が無事羽化。続いて♂2頭が蛹化して11月現在蛹のまま。
インターネットで調べたとおり、朝にはマットの表面に出てきて、ウロウロしてはゼリーにしがみついているがゼリーはほとんど減らない小食。夕方になるとマットに潜り込んでしまう。全くの昼行性。
小型でいかつくなく、何かハナムグリに似ているため、ハナムグリマニアの息子の心をくすぐるらしい。「俺、こんなかわいいクワガタ好きやねん」と眺めてはにこにこしている。
挟まれても痛くなさそうだし、全部が羽化したら息子の担当にしてやろうか…。