
| 指導者委員会の活動内容 |
| 1.公益財団法人日本ソフトボール協会『準指導員』養成講習会の開催 |
| 毎年、近畿ソフトボール協会主管により4日間開催 |
| 検定・審査 |
| (1) 技能検定を主体に筆記試験等を加えた総合判定とし、公益財団法人日本ソフトボール協会の指名 |
| する近畿ソフトボール協会技能検定員の判定を、公益財団法人日本ソフトボール協会専門科目検定 |
| 委員会において審査されます。 |
| (2)検定に合格した者は「準指導員」として認められ、併せて満20歳に達している者が公益財団法人 |
| 日本スポーツ協会「公認スポーツ指導者」の共通科目の受験を出願することによって、同専門科目 |
| 修了者として認定されます。 |
| (3) 準指導員資格有効期間は4年間で、4年以内に公益財団法人日本スポーツ協会「公認スポーツ指導 |
| 者」のソフトボール指導員へ移行しない場合は、準指導員資格は喪失します。 |
| 4.その他 |
| 大阪府ソフトボール協会の支部を通じ講習会の開催等を案内。 |
| 3.公益財団法人日本スポーツ協会『公認スポーツ指導者』の更新用研修会の開催 |
| 公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者は4年ごとに更新登録が必要です。 |
| 更新に際しては、4年間に最低1回以上の”更新用研修会”の受講が必要です。この研修会を開催 |
| し、受講者を公益財団法人日本スポーツ協会に報告しています。 |

| 2.暫定措置としての『指導者対象講習会』の開催 |
| 毎年、大阪府ソフトボール協会主管により1日間開催 |
| 検定・審査 |
| (1)技能検定を主体に筆記試験等を加えた総合判定とし、公益財団法人日本ソフトボール協会の指名 |
| する大阪府ソフトボール協会技能検定員が判定します。 |
| (2)検定に合格した者は指導者対象講習会修了者として指導者資格が付与されます。 |
| この資格の有効期間は受講日より1年間で、更新登録や再受講はできません。したがって、継続 |
| した資格を必要とする方は、準指導員から公認指導員資格の取得が必要となります。 |
指 導 者 委 員 会