南米・ペルー <悠久のアンデス周遊 11日間の旅>
2009年10月25日から11月4日迄、団体ツアーに参加してきました。
(合計14名の少人数のツアーでした)
かなりハードな日程のせいでしょうか、5日目のクスコ(標高3400メートル)で
軽い高山病にかかり、一部ツアーを辞退し、ツアーバス車内で酸素吸入施術を受けた
りもしながらの思いで深い旅になりました。
でも、ナスカの地上絵や、マチュピチュの雄姿など念願の観光はしっかりこの目に焼
き付けてきました。
帰国後も、かってない時差ぼけや口内炎など、一週間は、仮死状態、(笑)、
でも、今は回復しています。
ホームページ編集もしたいけど、来年早々の自宅改築予定や、年賀状作成準備と仕事
が山済み、又、老化現象で、思考能力や処理能力の低下(最近とみにやる気の低下を
実感しています。)、最近は完成度悪いね、、、、(追申:禁煙は今も継続中です)
本当に長く、永くお待ち下さいね。
とりあえず、旅先から、家族や知人に携帯で、メール送信したものを、そのままコピー
(一部加筆)して、アップしときます。
(デジカメの写真は、まだ全部見れてない状態です。)
一段と寒さが増しました。お風邪気をつけてお過ごし下さい。
2009/11/19 EIKO
日時 |
メール |
添付写真 |
2009/10/25 (旅程1日目) |
自宅を出てから乗り継ぎ含めて36時間後、無事にペルーの首都・リマに到着、日本の裏側、地球半周しました。 時差マイナス14時間で、たとえば日本のお昼12時なら、ペルーでは、昨日の夜10時、ややこしいね。 ナスカ、クスコ、マチュピチュと見所満載、楽しんできます。 |
長い飛行時間で疲れもあり、写真の添付なし |
2009/10/27 (3日目) |
今朝はモーニングコール4時で起床、6時出発で、“パンアメリカンハイウェイ”をバスでナスカまで450キロ走破、11人乗りセスナで一時間のナスカの地上絵見学、天気も良くバッチリ見えました。初めて乗るセスナの窓から見る“ハチドリ”の撮影もバッチリ(でもさすが、途中で、乗り物酔い状態、何とか辛抱できましたが。) 明日は砂漠に立つ観測塔(ミラドール)からの地上絵見学の後、又リマまで戻り、明後日クスコへ移動、なかなかの強行スケジュール。 元気です。 携帯で、ハチドリもばっちり撮れました。 写真をクリックして楽しんでください。 |
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2009/10/29 (5日目) |
<軽い高山病発症報告> 午前中クスコ市内観光し、その後、郊外の遺跡見学へ、そこらあたりから調子がおかしくなり、目の前が真っ白、足に力が入らなくなり、 添乗員さん達に両手を支えられバス迄帰り、車中で、酸素吸入介護(介護状態でした。)、 ランチの後、午後からのスケジュールを辞退して、ホテルで休養し、少し元気に回復したみたい。 |
12角の石もしっかり目に焼き付けてきましたよ。 |
2009/10/30 (6日目) |
西日に輝くマチュピチュ、いかがですか。 今日ガイド付き観光で充分楽しんだけど、明朝午前中のフリータイムにもう一度、一人で見てきます。それに“インカの橋“も楽しみ。 バス代往復14ドル、入場料140ソルで、かなり高額ですが(日本円で合計六千円位かな) 楽しんできますね。 空中都市“マチュピチュ” 遺跡内には、100段近い階段があります。 |
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2009/11/4 (11日目) |
日本の裏側から、約二日掛けて帰国。 ((帰途は、プーノの最寄空港・フリアカ〜リマ迄フライト3時間、トランジット5時間、ロサンゼルス迄フライト9時間、トランジット4時間後、ロサンゼルス〜ソウル13時間、トランジット2時間後、ソウル〜関空2時間(合計38時間)ワー、やっぱり遠いわ) 今夜九時、ソウル経由で無事帰ってきました。 お騒がせしましたね。楽しかったけど、疲れたわ。やはり、遠いね。でも良い思い出になります。 高山病も平地に着いたら自然消滅、でも恐るべし高山病、侮るなけれ! トトラと呼ばれる葦で作られた舟にも乗り、湖上に浮かぶ葦でできた浮島・ウロス島訪問 |
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