私の持っているビデオや、公演のパンフレットの中でのメッセージ、
コンサートでの衣装や、私がドキッとする表情
笑ってしまう面白い表情や衣装
色んなインタビューでの舟木さんの言葉などなど
毎度のことながら気ままに載せて行こうと思います。
2004年Lovely Concert このコンサートのオープニングで歌われた「悲しき雨音」の中に出てくる歌詞で「♪アジサイのため息」と言うところがあります。私の大好きな花は「アジサイ」舟木さんもアジサイがお好きだそうですけど、だから好きと言うのではなくて私が好きな訳は別にあります。コンサートが終わってからもずっと頭の中を「アジサイのため息〜」と言う歌詞がぐるぐる回ってました。ちょっと胸が痛いような、嬉しいような思い出とともに、アジサイは大好きな花です。このコンサートでは、この歌と、「宝福寺にて」しか印象にないくらい、忘れられないコンサートです。 そのアジサイを好きになったきっかけは、ずっとずっと昔、もう30年以上前にさかのぼります。私がひそかに思いを寄せていた人に思いがけずデートに誘われたのです。そして行った先は六甲山。季節は6月。六甲山はアジサイがいっぱい植えてあります。まだ満開と言うにはちょっと間があったのですが、道の両側にはずっとアジサイがあり、とてもきれいでした。その時始めて神戸市の花がアジサイだと知りました。月日は流れ彼も私も別の人生を歩むことになるのですが、私は毎年アジサイを見ると彼のことを思い出しておりました。(^_^.)そしてこのコンサートの帰り、駅の階段でのこと。私は上っていき、向こうから降りてくる男性。どこかで見たような・・・・・すれ違い少し行き過ぎてから振り向くと、向こうも振り向いていました。そしてお互いに「久しぶり〜元気だった」と・・・・(~_~)思いもかけない再会です。「アジサイのため息〜」と口ずさみながらの帰り道の出来事。なんという偶然.。ooO(~ペ/)/ひゃ ただただ嬉しい偶然に、とても思い出深い、忘れられない大好きなコンサートになりました。超わたし事なり〜! |
2001年 風−アダルトに 「ホワイト」の曲を普通のコンサートではなかなか多くを歌われることがないので、このコンサートは珍しく「上田成幸君の歌を舟木一夫が歌っちゃおう」という形です。やっぱりホワイトの曲はとっても良いです。特に歌詞が心にしみます。自分にも思い当たることがあったり、私に語りかけてくれてるのかなぁ・・・と思ったり(*^.^*)エヘッ いろんなことを思いつつ聞けるとっても良いコンサートです。たくさんあるビデオの中でも飽きもせず何度も聞き入ってしまいます。音だけをMDにとって聞いているくらい。この中では特に「秋景色」「幕切れ」「ガラスの架橋」「序曲だけのコンサート」この曲が大好きです。たぶん舟木さんの中ではこれらホワイトの曲を作ったときと、今歌うときでは感情のこめ方も違ってきているのでしょうね。CD発売のときより、今の声で聞くほうが良い曲がいっぱい。年をとると声も衰えて「昔のほうが良かった」といわれる歌手の人が多いと思いますが、舟木さんのように、年齢を重ねてどんどん素敵になって、歌にも深みが増してくる歌手ってそう多くはいないと思います。まだまだ渋く、でも若々しくなってほしいと思いま〜す。 |