私のお気に入り

私の持っているビデオや、公演のパンフレットの中でのメッセージ、
コンサートでの衣装や、私がドキッとする表情
笑ってしまう面白い表情や衣装
色んなインタビューでの舟木さんの言葉などなど
毎度のことながら気ままに載せて行こうと思います。

                      「ROAD & ROAD」30周年

私の大好きなもののひとつです。舟木さん若い!!そして、普段の舟木さんが何となく分かり、何気ない表情がとっても素敵です。30周年と言えば、本格的な復帰をされた年のように思います。私が何十年ぶりに見た舟木さんは多分この頃だったと思います。昔とは別人かと思うほど、ふっくらとされ、ふくよかで、ビックリしたものでした。あれからもう10年以上、今はこのとき以上に素敵に歳を重ねられているので、今、このような作品を作っていただきたいと思いますが、なかなか時間がないのでしょうね。
熱望いたしま〜す<m(__)m>


この中で、30周年に寄せてのファンの皆さんからの質問に答えてはるところがあります。結構つまらない質問が多いなぁ・・・と思いますが、さて私にその質問を考えろと言われても多分大したことは思いつかないとも思いますが・・・(T_T)
「最近指が太くなったように思いますが」と言うところで、指が太くなって朝起きてタバコに火をつけるのが上手く行かない話なんかは、「ふ〜ん、そういうものかあ〜」と納得。「その他色んなところが太くなったけど、太くならないところが一箇所だけあるんですけど・・・・良いじゃないですか、大人の会話なんですから」・・・って。結構好きなんです、この当たり('-'*)エヘ  質問の中に不器用なのはいつから?って言うのがあって、その続きで「模型を作ってください」と言うのがあります。それが飛行機の模型で「この辺がうちのお客さんの性格が出てる、長い付き合いでしたけど今日限り失礼します」と言うのも可愛い。

終盤、スタッフの方たちとのバーベキュータイム。私の大好きなところです。嫌なことがあったり、むしゃくしゃすることがあるといつも見ては、笑い転げて心和ませてます。このときのお召し物が何ともはや・・・(T_T)今の舟木さんからは想像出来ない・・・でも、以前から普段はこんなのをお召しだったのでしょうか。バーベキューを焼きながらダジャレ連発の一こまを〜
あわびを焼きながら・・・強火に淡火(あわび)
バケツに入っている野菜を取ってと言いながら・・・バケツに入ってるけどサラダ
きゅうりに塩をつけてメチャ辛そうな顔をして・・・さすがショック塩
たまねぎを焼いているのを見て・・・これもおかしいんだよね、たまねぎって言う割りにしょっちゅう出て来るんだよな、どこ行っても出て来るんだよ。
ここが何より好き、何度見ても笑っちゃいます ぎゃははは _(__)ノ彡☆ばんばん!

そして最後に舟木さんの素敵なポエムです
 それぞれの季節の中で 見わたすかぎりの 花に酔い
 胸いっぱいの 花を摘んだ
 父の花、母の花、友の花  すべての花にもうひとつ
 俺のここのろの 花を束ねて  ―届けようあなたに
 ありがとうを 言葉にするのは 何かとてもてれくさい
 だけどもうすぐ言えると思う
                  心の奥に  抱き続けてきた
                  すまなさまぎれの  ありがとうを―

                               撮影地:蓼科牧場・霧が峰・女神湖  プロデュース:上田成幸



                           2004年Lovely Concert

このコンサートのオープニングで歌われた「悲しき雨音」の中に出てくる歌詞で「♪アジサイのため息」と言うところがあります。私の大好きな花は「アジサイ」舟木さんもアジサイがお好きだそうですけど、だから好きと言うのではなくて私が好きな訳は別にあります。コンサートが終わってからもずっと頭の中を「アジサイのため息〜」と言う歌詞がぐるぐる回ってました。ちょっと胸が痛いような、嬉しいような思い出とともに、アジサイは大好きな花です。このコンサートでは、この歌と、「宝福寺にて」しか印象にないくらい、忘れられないコンサートです。
そのアジサイを好きになったきっかけは、ずっとずっと昔、もう30年以上前にさかのぼります。私がひそかに思いを寄せていた人に思いがけずデートに誘われたのです。そして行った先は六甲山。季節は6月。六甲山はアジサイがいっぱい植えてあります。まだ満開と言うにはちょっと間があったのですが、道の両側にはずっとアジサイがあり、とてもきれいでした。その時始めて神戸市の花がアジサイだと知りました。月日は流れ彼も私も別の人生を歩むことになるのですが、私は毎年アジサイを見ると彼のことを思い出しておりました。(^_^.)そしてこのコンサートの帰り、駅の階段でのこと。私は上っていき、向こうから降りてくる男性。どこかで見たような・・・・・すれ違い少し行き過ぎてから振り向くと、向こうも振り向いていました。そしてお互いに「久しぶり〜元気だった」と・・・・(~_~)思いもかけない再会です。「アジサイのため息〜」と口ずさみながらの帰り道の出来事。なんという偶然.。ooO(~ペ/)/ひゃ ただただ嬉しい偶然に、とても思い出深い、忘れられない大好きなコンサートになりました。超わたし事なり〜!


                              2001年 風−アダルトに
                  
「ホワイト」の曲を普通のコンサートではなかなか多くを歌われることがないのでこのコンサートは珍しく「上田成幸君の歌を舟木一夫が歌っちゃおう」という形です。やっぱりホワイトの曲はとっても良いです。特に歌詞が心にしみます。自分にも思い当たることがあったり、私に語りかけてくれてるのかなぁ・・・と思ったり(*^.^*)エヘッ  いろんなことを思いつつ聞けるとっても良いコンサートです。たくさんあるビデオの中でも飽きもせず何度も聞き入ってしまいます。音だけをMDにとって聞いているくらい。この中では特に「秋景色」「幕切れ」「ガラスの架橋」「序曲だけのコンサート」この曲が大好きです。たぶん舟木さんの中ではこれらホワイトの曲を作ったときと、今歌うときでは感情のこめ方も違ってきているのでしょうね。CD発売のときより、今の声で聞くほうが良い曲がいっぱい。年をとると声も衰えて「昔のほうが良かった」といわれる歌手の人が多いと思いますが、舟木さんのように、年齢を重ねてどんどん素敵になって、歌にも深みが増してくる歌手ってそう多くはいないと思います。まだまだ渋く、でも若々しくなってほしいと思いま〜す。


                   


         ’96 ふれこん「郷愁の三橋美智也」

三橋さんが大好きな舟木さんの気持ちがどっぷりと伝わってくるコンサートです。生で聞けなかったことがなんとしても残念です。どの歌も全部私にも歌えます。子供のころを思い出します。舟木少年もきっとこれらの歌をラジオで聞いて口ずさんでいたのでしょうね。このコンサートでの、玉置さんの役割がまたとても大きいです。あの名調子の後に歌うと気持ちよく歌えるってところが良く分かります。そしていろんな昔のエピソードもまたとても興味深いものがあります。最後の最後のところのイントロの語りの後は、今まで頑張って歌っていた舟木さんの糸が切れ感情を抑えきれなくなったのもうなずけます。何度見てもこちらもほろりとなってしまうコンサート。次の三橋さんの何回忌かのときにまた同じようなコンサートをしていただきたいです。きっと、この時よりすばらしい歌が聞けると思います。
舟木さんお願いしま〜すヽ(^o^)丿
何度見ても「哀愁列車」を歌い終わった時の舟木さんの涙にはついついもらい泣き・・・・・
こんなに素直に男泣きが出来る舟木さんってだ〜い好き!!


もう10年も前になるんですね、舟木さんやっぱりお若い(^_^;)