2003年に私が出かけたコンサートの曲を書いてみます
40周年の次の年ということで年初めは少しお休みでした。
コンサートも少ないかなぁ・・と思いましたが、
とんでもない・・・・ますます精力的です(^◇^)
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☆毎度毎度どうでも良い私の感想 40周年が終わって舟木さんもお疲れやと思います。この年初めてのコンサートです。あいにくの雨模様の中厚生年金ヘ〜 お元気そうで何よりでした。何にもましてお肌の色艶が良いこと。やっぱり40周年はお疲れやったんですね。10曲メドレーはとても良い歌ばかりでどの歌も舟木さんの持ち歌かと思うほどです。というよりご本家よりずっと良いのもあります。裕次郎さんの歌は特に声質ともあっているのか素晴らしいと思います。私個人的には裕次郎さんの歌ばかりでCDを出していただきたいと思うほどです。 ところがこのメドレー最後の「赤いハンカチ」で大間違い、1番を歌うのをいきなり2番、2番は2番、3番は2番と3番をミックス、めちゃくちゃでした。 歌い終わって「赤いハンカチ間違っちゃいました」と自己申告。だって、一番の「赤いハンカチよ〜」って言うのがなかったんだもの。 お休みが長くて、今年はしょっぱなから大間違いです、ちょっと気が緩んだのかなぁ・・・・というより、舟木さんのかし間違いは日常茶飯事ですけどね(*^_^*)そしてこのコンサートでは、アンコール曲「さ/す/ら/い」これがそれはそれはもう素晴らしい。むか〜〜〜しのLPで聞いた事はあるのですが、その時とは比べ物にならないくらい素晴らしい。昔の弱々しい声に比べると力強くてそれはもう絶品。この1曲が聞けただけでも言ってよかったといっても過言ではないほど、感動でしました。この曲を聴きたいだけに、また次のコンサートも追っかけま〜す。 この年からコンサートでのサインボール飛ばしが始まりました。 |
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この年初めての劇場コンサートです。2部構成で1部はお着物での登場。久しぶりに拝見するお着物でのコンサート。1部では「無情の夢」「影を慕いて」、何より絶品は「踊子」です。もうなんと言って良いのか舟木さんの持ち歌といっても良いくらい。伊豆の風景が浮かんできます。 2部の方では、大好きな「はやぶさの歌」が久しぶりに聞けました。そしてアンコールの「蜃気楼」何度聞いても素晴らしい。舟木さんの創作力にも脱帽。何でこんなに良い詞が浮かぶのでしょう・・・・・。はるばる出かけて良かったと満足満足。(^◇^) |
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大阪厚生年金につついても通常コンサート。今回は前から2列目で拝見。ちょっと右のほうでしたけど、良く見えました。仕事が終わってから大急ぎで劇場へ向い、何とか時間に滑り込み。アンコールの「さ/す/ら/い」を聞きたい一心で出かけたといっても良いくらい。でも、メドレーのところになると、前回の赤いハンカチの事がよみがえり、ドキドキドキ。間違われないかと心配。でも、今回は大丈夫で(^。^;)ホッ!。舟木さんもそう同じところで間違わへんよね。それとこのコンサートの終盤、哀愁の夜〜高原のお嬢さん〜序曲だけのコンサートに至る流れがもう最高です。特に高原のお嬢さんの最後は舟木さんにスポットのピンライトが当たりその後、序曲だけの〜のイントロが始まるあたりはたまりません。舟木さんの曲の並べ方は、本当にお上手です。すんなりと心に沁みる繋がり、流れがあります。さ/す/ら/いだけは何度効いても飽きる事がありません。ぜひぜひCD
にして欲しいと思いますが、このコンサートでの曲の流れから、アンコールに至るすべてを含めて良いと感じているのであれば、1曲だけCDにしてもこれほど感動するものでもないかも・・・・?です。 飽きもせず、2日続けてベルサッサで東奔西走でした。(^^ゞ |
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京都は行楽シーズン真っ只中。 中日劇場と同じ2部構成のコンサート。1部の和服も同じです。日曜と言う事もあり、ゆっくりと昼夜見れました。やっぱり1部では「踊子」絶品です。「無情の夢」もリアルタイムでは聞いた覚えはないけれど、もう舟木さんの歌としても良いくらいです。2部の方では、いつもの歌ばかり。やっぱり私は「はやぶさの歌」が好き。映画では山内賢ちゃんがギターを弾きながら歌います。そしてアンコールの「蜃気楼」本当に良い歌です。CDになる前は聞くたびに歌詞が変わっていたけれど、結局この歌詞に落ち着いたんですね。 |
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こじんまりした三越劇場でのコンサート。今回は初めての試みという事で、アコースティック楽器ばかりでのコンサート。そこへバイオリン、ビオラなどのストリングスも入ってのコンサート。正確に言うと、迫ちゃんのベースは本当のウッドベースではなかったですが、まあいいっか。私が一番嬉しかったのは、Pタケちゃんとスーやんのピアノ連弾。2台のグランドピアノによる連弾です。さすがにプロ、勿論クラッシックのピアニストではないにしても基本が出来てるって事でしょうね。お二人とも素晴らしい、息もぴったりです。意外とスーやんのピアノのタッチの方が男性的って言うか、見掛けとは違いました。どの曲も知っているものばかりでもう聞き応えがありました。もっともっとと思っているうちに終わってしまって・・・(T_T) その前の単楽器による伴奏ってことで、色々あったのは、それはそれで面白かったです。でも、とっても良かったのに、みんな途中で茶化してしまって終わってしまいました。最後まで聞きたかったのに残念。キーボードで出すストリングスの音と本物の音とは違います。バイオリンやビオラの響きは良いですねぇ。もっとオーケストラのようなバックで歌っていただきたいとかねてより思っていたのが、少し実現して嬉しかった。どの曲も全然感じが違って聞こえます。最後の「煌めく星座」もとっても良かった。それにしても舟木さんは選曲が上手い。こんなにお忙しいのに、いつどこで色んな歌を聞かれるんでしょう。そして覚えられるのかと不思議ですが、歌が好きでたまらない、楽しくて仕方ないって言う思いは伝わってきます。このコンサートも遠路はるばる行ってよかったと、満足満足の一日でした。CDとかビデオに残していただきたかったですねぇ。いつの日か、またこのようなコンサートも企画していただきたい。 |
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ファイナルコンサートは私は行っていないのですが、お友達から聞いた曲目です。通常のコンサートの曲を少し入れ替えてあるようです。でもやっぱり最後の流れは変えてないって事は、舟木さんもこの流れはお気に入りって事でしょうか。それに会場のお客さんが気に入ってるのかどうかって事もとっても良くお分かりだから、それも考えての事でしょうね。でも、毎年ファイナルコンサートは、その年の通常コンサート評判がよければ、それに少し手を加えた形になっているような感じです。やっぱりお客さんの反応をちゃんと分かってるってところが嬉しいです。 |