ジュニアサポート

ITF Osaka Taisyo Do−jo

コーディネーション能力 

バランス能力   姿勢が保つことができ崩れても元に戻すことが出来る能力

反応能力    刺激に対して素早く正確に対処し運動できる能力

リズム化能力  外的なリズムを正確につかみ内的なリズムのイメージ通りに運動できる能力

変換能力    状況に合わせて素早く動作を切り替えられる能力

連結能力    身体のある各部位や個々の動きを結びつけ新しい運動を生み出せる能力

定位能力    環境と自分の位置を把握し自らの動きを方向付ける能力

分化能力    状況に応じて運動部位の力・時間・空間を調整し効率的に運動が行える能力



ゴールデンエイジ



 


















 

 

 

 

 

 

プレゴールデンエイジ  即座の習得の準備段階

               スポーツの基礎づくりが多面的であれば

                あるほど、後に運動を覚えるのがはやい

1.神経系の発達が著しい年代>>>さまざまな神経回路が形成される

2.発達する神経回路にさまざまな刺激を与える>>>神経回路を張り巡らせる

                  

ゴールデンエイジ    即座の習得
                あらゆるスキル獲得の時期

                (スキルと良い習慣の形成)

1.神経系の発達がほぼ完成、形成的にもやや安定した時期

2.動作の習得に対する準備(レディネス)が整っている

  

  大脳の可塑性と呼ばれる脳、神経系の柔らかい性質も残っている

  一生に一度だけ訪れる即座の習得備えた特殊な時期

 

 

ポストゴールデンエイジ クラムジー

               あらゆる面でアンバランス

                個人差大

                悪い習慣の矯正

                速筋線維発達の開始

1.発育のスパート期(思春期スパート)>>>骨格の急激な成長

2.骨格の急激な成長>>>身体の支点・力点・作用点にアンバランスが生じる

  

  新たな技術を習得するには不利な時期

  クラムジー

 

 

インディペンデント・エイジ 新たなクライマックス・飛躍の年代

               基本的なディシプリン(規律)の定着

 

 

スキャモンの発育発達曲線

 

                                           

                            それぞれの器官、機能は、まちまちに

                          発達していく。

 

                          成長期には、それぞれがアンバランス

                          な状態となり、20歳前後でバランスの

                          とれた状態となる。

 

                          もっつとも吸収しやすい時期にその課題

                          を与えていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

テコンドーの

多種多様な動きを経験させる>>>多種多様な能力を身につける

正しい身体の使い方(メカニズム)を知る>>>怪我もしない

無駄のない動き、効率の良い動きを知る>>>疲れない

ジュニア期のテコンドーにおける心技体の発達を当道場はサポートします。


ITF大阪大正道場ジュニアサポート

お問い合わせ go-coo.itf@baycom.zaq.ne.jp

 

 

       



Home