IN 淡路島その1
エッカワハギ・ウマヅラ・サンバ…
連休を利用して家族で釣行。さんざん行き先を迷った末、風があっても逃げ場が多い淡路島へ。1泊2日、キャンプでの釣り三昧の予定。初日はゆっくりめの出発で、息子の希望通り「たこフェリー」で淡路島へ。隔週刊の釣り雑誌「ハローフィッシング」に割引券(2割引)が付いているので利用すると1700円ほどで淡路に渡ることができる。
ちょっと風があるが、最初の目的地は佐野埋立地。南側の波止付け根に車を止めて、波止を見ると内向きが空いている。実は狙いがカワハギなので内向きで十分。さっそく釣座を確保。
胴突き3本バリ仕掛けを息子に、サビキ仕掛けを嫁さんに渡して、しばらく様子をみる。エサは頻繁に取られるようだ。サビキにはオセンと青アジが群がっている。ヒマなのでエギを用意して内向きにキャスト。
着底を待って、沖からイカを寄せるようにシャクリ寄せてくる。狙いは捨て石の肩。ここで乗せるのがマンボウ流。捨て石の少し沖で、ツンとスレたようなアオリの反応。付いてきてたらこちらのもの。ラインを張って捨て石の肩にエギを当てるように待っているとグンと乗った。
サイズは20cmに満たないものの、1投目で釣れたので満足。しばらく時間をおいて同じパターンでもう1パイ。これは夕食に食べることにして、エギングは終了。その頃にはサビキとカワハギ狙いが選手交代。
嫁さんが順調に小型のカワハギをキャッチ。息子はオセンと青アジのヒットに夢中。ふと見ると、飛ばしサビキでは15、16pのマアジが釣れている。そこでウキなしでサビキを投げてみる。ちょうど底がタナなのが幸いして、着底と同時にアタリ。小アジが毎回釣れてくる。
帰りが翌日になるので、鮮度が落ちることもあり十数尾を釣って終了。午後3時を過ぎるとマアジの時合が到来。周囲ではサビキに鈴なり。そんな中、カワハギを7、8尾釣って、マンボウ家の初日は終了。
キャンプ地?と夜釣りができそうな場所を探すが、土曜日ということもあって釣り場はいっぱい。それに北東の風が強くテントを安心して張れない。そこで浦県民サンビーチに戻って陰を探し夕食の用意。
夕食は久々にバーベキュー。肉も旨かったが、釣ったアオリのしょうゆ焼きと小アジの塩焼きがめちゃ美味。泊まりなのでビールも飲めて最高!
(2日目に続く)
淡路島へ家族釣行
ウマヅラにサンバソウまで。どうも
見えていたらしい