IN 兵庫・兵庫突堤
夕暮れまでイワシと戯れる
息子が夏休みに入った早々、野球が終わると同時に前回サビキ絶好調だった兵庫突堤に再び釣行した。前回、連れ続いただけに息子はすでに釣れたも同然の口振り。はたしてそう上手くいくかどうか…。
現地着は午後4時。今回はアミエビレンガを2個購入して真剣にサビキをしてみる。到着早々からやはり入れ食い状態。しかし、マルアジやマアジはまったく釣れず、イワシが大半を占める群れだ。ほとんどは7、8センチのウルメイワシ。時折回ってくるカタクチイワシは12、13センチあって美味そう。
しかし、今年この場所はどうなっているんだろうというくらいに小魚でわいている。ファミリーフィッシングの定番ポイントとなりそうだ。
1度来ているだけに息子もスムーズに釣り続けたが、100匹を軽く超した辺りから、ちょっと調理に不安を抱き始めた。
「そろそろやめる?」「もうちょっと」「このエサがなくなるまで」「ええやん、お婆ちゃんにもあげたら」といいながらおそらくは200匹以上は釣っただろう。日も暮れかけた6時過ぎになってようやくじあいも終了。そそくさと片づけて帰路についた。
当日回遊していたのは上からマルアジ、カタクチイワシ、ウルメイワシ、マサバ
連で釣りまくる息子
今やファミリーフィッシングのメッカに